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『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』試写会に20名様をご招待!

掲載: 2018年02月14日 08:26

2018年3月3日(土)より新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか公開

KILLING OF A SACRED DEER

©2017 EP Sacred Deer Limited, Channel Four Television Corporation, New Sparta Films Limited

 

INTRODUCTION

◆第89回アカデミー賞<脚本賞>ノミネート『ロブスター』の監督最新作!
2017年・第70回カンヌ国際映画祭<脚本賞>受賞

奇才ヨルゴス・ランティモス監督が、初めてアメリカを舞台に、コリン・ファレル、オスカー女優ニコール・キッドマンら豪華キャストを迎えた待望の新作『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』は、不条理で独創的、そして観る者に深い余韻を与え、2017年・第70回カンヌ国際映画祭コンペティション部門で上映されると絶賛を博し<脚本賞>を見事受賞する。

そして、脚本も手掛けているランティモス監督は本作でカンヌ映画祭3度目の受賞を成し遂げた。長編映画2作目の『籠の中の乙女』(12)で第62回カンヌ映画祭 「ある視点」部門グランプリ受賞、ランティモスの初の英語作品『ロブスター』(16)で第68回カンヌ映画祭 審査員賞受賞 (その後、第89回アカデミー賞脚本賞にノミネート)、そして『聖なる鹿殺し』で第70回カンヌ映画祭 脚本賞を受賞し、世界から最高に注目が集まる監督の一人となった。

またコンペ部門選出の2作品『聖なる鹿殺し』『The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ』(ソフィア・コッポラ監督)に出演したニコール・キッドマンには、2017年に特別に創設されたカンヌ映画祭<70周年賞>が贈られた。

◆ランティモス・ワールド全開
不穏な空気と緊張感が漂うこの作品は、『ロブスター』『籠の中の乙女』で組んだランティモスとエフティミス・フィリップのコンビが手掛けたオリジナルの脚本。身勝手な主人公のセリフ、神の目のように上部からとらえた映像、心理的に追いつめていくクラッシック音楽、すべてが絡みあい見事なランティモス・ワールドが作り上げられている。

今回、この世界観を形作るのに欠かせないのが、登場した瞬間から気味悪くで只者でない雰囲気を出す謎の少年マーティン。演じるバリー・コーガンは、第33回インディペンデント・スピリット賞*1の助演男優賞で、『コール・ミー・バイ・ユア・ネイム(原題)』のアーミー・ハマー、『スリー・ビルボード』のサム・ロックウェルといったアカデミー賞を賑わす作品の俳優らと共に、名を連ねている。

*1 発表は、現地2018年3月3日

 

STORY
心臓外科医スティーブンは、美しい妻と健康な二人の子供に恵まれ郊外の豪邸に暮らしていた。スティーブンには、もう一人、気にかけている少年がいた。その少年マーティンを家に招き入れたときから、家族のなかに奇妙なことが起こり始める。子供たちは突然歩けなくなり、這って移動するようになる。そしてスティーブンはついに容赦ない究極の選択を迫られる…。

KILLING OF A SACRED DEER

©2017 EP Sacred Deer Limited, Channel Four Television Corporation, New Sparta Films Limited

 

監督:ヨルゴス・ランティモス 脚本:ヨルゴス・ランティモス、エフティミス・フィリップ
*『ロブスター』の脚本コンビ
出演:コリン・ファレル、ニコール・キッドマン、バリー・コーガン、ラフィー・キャシディ、アリシア・シルヴァーストーン
2017/アイルランド、イギリス/カラー/英語/121分 原題THE KILLING OF A SACRED DEER 映倫: PG12
後援アイルランド大使館、ブリティッシュ・カウンシル、ギリシャ大使館
配給ファインフィルムズ ©2017 EP Sacred Deer Limited, Channel Four Television Corporation, New Sparta Films Limited

公式サイト   http://www.finefilms.co.jp/deer

 

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<ヨルゴス・ランティモス監督 インタビュー>

KILLING OF A SACRED DEER

©2017 EP Sacred Deer Limited, Channel Four Television Corporation, New Sparta Films Limited

 

Q前作『ロブスター』では恋愛について描きたいとお話ししていましたが、本作ではどんなことを描きましたか?

大まかに話すと‘正義’と‘報復’、‘信念’、‘選択’などでしょうか。人生で大きなジレンマに直面すると、何が正しくて何が間違っているのか判断できなくなることですね。

 

Q脚本の制作について教えてください。

どうやって始めるかは、いつも違いますね。ある状況を語りたいと思ってから始めると言ったらいいでしょうか。面白いと思った題材があってそこから始まります。今回は父親を亡くした男の子が父親を手術した医者に疑問を持って、正義を貫こうとしたマーティンというキャラクターが最初ですね。‘父親を亡くした男の子’という題材です。それも‘他人の過失によるもので’というね。それが前提で物語を始めて、そこからもう少し踏み込んで超自然的な要素も加えました。マーティンというキャラクターは物語の中で理論的になっていきました。人間性をさらけ出すために、どうやって登場人物に圧力をかけていこうかと試行錯誤しました。色々とストーリーも練り直して、あらゆる方法を試しながら物語を作り上げていきました。

 

Qその作業は楽しいですか?

楽しいですよ、一番楽しい作業かな。編集と撮影、どっちが楽しい作業かと聞かれますが、どっちも嫌いと答えています(笑)どちらも大変でストレスが溜まりますからね。しかし、作業の過程で共同脚本のエフティミスたちとアイデアを出し合い物語を形作っていくのはとても楽しいです。脚本はエフティミスが外枠を作ってくれて、そのあと一緒に作業します。修正を加えたり、構想を練ったりとかね。それは全く違う作業です。うまくいかなかったらまた構想を練り直す。それを何度も繰り返して、物語を作り上げています。

 

Q役者を想定して脚本を書いていますか?

脚本を書いているときは誰かの特定はしていません。脚本に集中したいですし、自信を持ってセリフを書きあげたいです。脚本を書き上げて上手くいきそうだと思ったら、そこで初めてロケ地や配役を考えます。その他の必要な事もね。

 

Qコリン・ファレルはお気に入りですか?

確かに彼は好きですよ。知っている仲だから良い経験ができたし、お互いの関係を深めるのはたやすいことでした。コリンの役柄は前作『ロブスター』より複雑でしたが、お互いを知っていることが大きな助けになったと思います。

 

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