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私の「人生において転機となったパンク/ハードコア」(浦和店)

タグ : タワレコ名盤セレクション

掲載: 2020年06月03日 00:00

雑食に音楽を聴かなければと模索してたところ「音楽は無理して聴くな、自分が好きなものだけ聴けばいいよ」と言う先輩の言葉が印象的だった思い出があります。自分の人生において時に踊らされ、時に狂わされた名盤達。きっと誰かにとっても何かの"キッカケ"となった一枚じゃないでしょうか。

Selected by

浦和店/ヨーデル
うるさい音楽と優しい音楽が好きです。

 

GAUZE『面を洗って出直して来い(LP)』

メロディや歌の内容を超越した何かがここにある。全曲日本語で英語詩一切なし、速くて重い、"生粋のジャパニーズハードコアここにあり" と叩きつけられたような4thアルバム。言葉の塊が連射するように一語一語、全てが骨の髄まで染みこむ濃厚すぎる10曲。②「面を洗って出直してこい」は己の腐った根性を叩き直し、男達を奮起させる戦いの歌だ。(〇ズのくせに,お前の勝手になる訳ない,面を洗って出直してこい!)そして今日も言い聞かせる。アルバムキャリアの中で一番速くて一体感もあって特にオススメしたい一枚です。


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あぶらだこ『あぶらだこ (木盤)(RM/PS)』

最高傑作と呼ばれるセカンドアルバム(青盤)と並んで人気を誇るメジャーファーストアルバム。再生ボタンを押すと一瞬にして異空間へ招待される不気味なイントロから始まり、変拍子と激しいリズムチェンジを駆使した曲展開、難解すぎる歌詞を狂気に満ちた奇声で叫び散らす様は正真正銘・唯一無二。今作のハイライトとなりラストを飾る「翌日」は7分にも及ぶ大作で「青い太陽はどこにでもいるし/宇宙のように生きたいと思うし」を連呼するだけでありながら圧倒的浮遊感とこの世の終わりを告げるような超芸術的名曲となっています。


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Converge『All We Love Leave Behind(EU)』

先輩にぶっ飛んでるバンドを教えてくれと言ったところ紹介されたのがConvergeの「Jane Doe」(現在廃盤)でした。手数がおかしいドラムを軸に超絶テクニカルかつ複雑怪奇で先が読めない展開、ノイズと絶叫、それは多感な時期の僕にドンぴしゃな音楽で、これで最強になれると謎の考えを持たせてしまうほど衝撃でした。今作はバンドの中でも新たな顔を魅せる作品で、「あれ?違うバンド?」と一瞬思わせる歌モノから始まり、その"らしからぬ感"が結果的に核となり=<凄い>の一言にしかならなくなります(汗) 是非!


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Bad Brains『Live At CBGB 1982(DV)』

稲妻の如く雷鳴轟かす黒人ハードコアパンク!イアンマッケイ、ヘンリーロリンズにも多大な影響を与えたUSハードコアの頂点に君臨するバッドブレインズ歴史的映像作品!内容は '82年のクリスマスにCBGBで行われた3 dayライブの映像から選りすぐりのナンバーを約60分収録。ステージなんて関係ないと言わんばかりに暴れまくる客。それに怯むことなく演奏しまくるメンバー。特にVo.HRは白目を剥きながらこれでもかと頭と体を振り回し息つく間もなく歌いまくる!彼らがもっとも狂っていた時期の映像を拝める全24曲!


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銀杏BOYZ『君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命』

あなたがこの世界に一緒に生きてくれるなら死んでもかまわない。1000回妄想するけど、いつになったら君と僕はひとつになれるの。僕はストーカーじゃない、君を本気で好きなだけ。どーしてこーなるんだ。。毎日悶々として何をやっても上手くいかない人の想いをバッキバキの轟音とノイズで包んだパンクサウンドで喉がはち切れるほど発狂して歌いあげる。醜さと優しさを兼ね備えた余りにも人間臭いこの作品は"かっこ悪い事"はなんて"かっこいい事"なんだと教えてくれた。大袈裟じゃない、幸か不幸か人生をどちらかへ転ばせる。


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No Use For A Name『Hard Rock Bottom(ED)』

FATWRECKよりリリースした6thアルバム(2002年発売)。全メロコアファンの青春、そして後世に残る最高傑作と呼べるでしょう。快晴の青空のような清々しい疾走感、涙腺を刺激する哀愁漂う泣きメロのオンパレード。特に⑧『Let Me Down』の完成度は別格すぎて必聴でございます。初期の攻撃的なサウンドから転換して賛否はあったものの、激しさは残しつつ断トツにメロディの素晴らしさが際立った作品だと思います。音楽は"あの時"を思い出す一つの手段ですが、私の人生においてもそんな一枚になりました(涙)


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Hi-STANDARD『MAKING THE ROAD』

99年発売/インディーズながら累計100万枚以上売り続けているハイスタの4thアルバムにして日本のメロディックパンクにおける歴史的名盤。超名曲#⑥『STAY GOLD』を含む、美しさと切なさを兼ね備え、そして攻撃的でバカで泣けて、どこまでもキャッチーな、これほど全曲口ずさめるパンク作品が他にあるんでしょうか。今作はバンドが活動休止(2000年)になってしまうほどこだわり抜いた作品であり、これからも世代を越えて全てのパンクキッズに愛される名盤になるんだろうなって思います。


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Iggy & The Stooges『Raw Power(EU/RM)』

パンクの始祖と称されるイギー・ポップ率いるストゥージズの3rdアルバム。邦題は「淫力魔人」。この触れてはいけない感そのままに軽快なリフから劇的に曲調が変わり爆音が鳴り響く①「サーチ・アンド・デストロイ」を筆頭に全編に渡って音割れしたやかましいギターのノイズとダークで不気味なヴォーカルが覆う子供に聴かせたら泣く音楽No.1(笑)痛烈なメッセージや破壊的シャウトも最高にパンクな姿勢でカッコ良く、セックスピストルズのジョン・ライドンもベストアルバムに挙げたほどの傑作となってます。


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Cap'n Jazz『Analphabetapolothology(LP)』

流れ流れて辿り着いたUSインディーエモバンド。エモとパンクの中立のようなワクワクさせるインディー感、テロテロでグッチャグチャなんだけどポストロックのような心地よい変則リズムあり、そこに青春初期衝動全開のヴォーカルが絶叫する。なんと録音時は高校生という衝撃も含めて初聴はカッコ良すぎてビビりました。今作は彼らの活動を網羅した全音源のコンプリート盤。ジャケも最高です。解散後のメンバーはPromise Ring、Joan of Arc、American Footballなど名高い重要バンドへ派生していきます。


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HAWAIIAN6『BONDS』

複雑なマイナーコードを多用しメロディックパンクを昭和歌謡漂う泣きメロに落とし込んだ独自のスタイル。今作は"ハイスタ直系"と騒がれた超名盤『SOULS』(横山健プロデュースの1stフルアルバム)から怒涛の快進撃を経てドロップされた初の自主レーベル作品で、新たな曲展開を打ち出した③「The Misery」や各アルバムではお馴染みのラストを飾るバラードナンバー⑫「Brand New Dawn」など、本当に隙間なく詰め込まれた美メロのオンパレードでとんでもない完成度となっております。(個人的NO1作品)


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