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〈松原みき『真夜中のドア~stay with me』大ヒット記念〉松原みき作品特集!

ポップスの名匠林哲司が80年、竹内まりや『September』と同年に手がけた松原みき。1979年11月のデビュー・シングル『真夜中のドア/stay with me』が、今世界で話題沸騰中!!
後藤次利(bass)、林立夫(drums)のすさまじいリズム隊と松原正樹(E. guitar)のバラエティに富んだバッキングが炸裂する和製ダンサーの最高峰!今までも岩崎宏美、広瀬香美、中森明菜、稲垣潤一などの錚々たるアーティストがカバーされ続け、近年では藤井風や今井優子によるバージョンも記憶に新しいエヴァーグリーンな名曲。竹内まりや『プラスティック・ラブ』が担ってきたシティ・ポップの象徴の座を次に担うのはこの曲か!?話題の『真夜中のドア』を中心に松原みきのオリジナルアルバム~ベスト盤までを一挙ご紹介!

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新宿店/松本創太
池袋店ジャズ担当、秋葉原店洋楽バイヤーを経て、現在新宿店邦楽フロア担当。 ロック〜シティポップ〜ファンクなど、ソリッドなビートと美メロの交差する音楽を広く浅く雑食で探求中。

松原みき『プラチナムベスト 松原みき(UHQCD)』

[松原みきさんのキャリアをUHQ-CDで!]初CD化曲を3曲収録したUHQ高音質CDによるベスト盤。デビュー曲[真夜中の~]のジャケットを使ったカバーも◎ シングルVer./アルバムVer.が混在するなか、シングルVer.に統一された選曲。デビュー曲にして今だ聴き続けられる①はもちろん、初CD化となる大村雅朗ワークス⑥、ジャズ・ファンクグループDr.Strutが参加した⑧、マイケル[Billie Jean]も香る⑨も必聴。


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松原みき『WINK <タワーレコード限定>(RM)』

[最後のアルバムとなったビクター作品をタワー限定で再発!]鷺巣詩郎による編曲も先鋭的なビクター移籍後の唯一のオリジナル・アルバムにして、最後のオリジナル・アルバム。盤石の作家陣による当時の洋楽最前線の影響を全く隠さない楽曲を、ジャズの素養も持ったみきさんがのびやかに歌う名盤。TOTO風味の村田和人による③、シンセ・リフが炸裂するアーバン・ファンク林哲司ワークス④が出色ですが、美乃家セントラル・ステイションや中西康晴、杉真理らの参加もあり全曲キラー。


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松原みき『ザ プレミアムベスト 松原みき(2CD)』

[キャリア全体を網羅した入門に最適な2枚組ベスト!]松原みきさんの魅力を2枚組で堪能できるベスト盤。曲数・価格も含めて入門には最適な一枚。デビュー曲にして海外からの熱視線が注がれる[真夜中のドア]はもちろんのこと、林哲司~ティン・パン~パラシュート~カシオペア~前田憲男ら豪華バックを作品ごとに変えソウルフルなボーカルパワーを発揮してきたみきさんのボーカルを堪能! 現在廃盤の後半のアルバムからの楽曲も収録した必携盤!


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松原みき『ゴールデン☆ベスト 松原みき』

レコード会社連動企画 ゴールデン☆ベスト シリーズの松原みき。イントロにみきさんのボーカルも入った80年のデビュー曲[真夜中のドア]シングルVer.~85年まで、ポニーキャニオン時代の楽曲を幅広く、そしてコンパクトにまとめた良ベスト。当時を思い出すにも、これからみきさんの魅力に気が付くにも、価格的にも内容的にも申し分ない内容です!


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松原みき『BLUE EYES(HQCD/RM)』

[みきさんの真の魅力が発揮される唯一のカバー作品。]1984年リリースのジャズ・スタンダード・カバーアルバム。といいつつも、ジャズ~ボサノバ~ポップスまで良選曲! もともとはジャズ・シンガーだったお母様のもとで幼少期から慣れ親しみ、ボーカル・スタイルにも多大な影響を与えたジャズ。セクシーで上品なボーカルはエヴァーグリーンで、みきさんの真の魅力を詰め込んだ内容。前田憲男による当時のクロスオーバーブームともリンクする編曲も秀逸。


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松原みき『-CUPID-』

[ブラックに振り切ったみきさんを堪能できる異色作。]1981年の3rdアルバム。モータウン発のジャズ・ファンク・バンドDr.STRUTをA面に迎え、ブラックでファンキーに振り切ったキャリアの中でも異色作にして傑作。B面は村上秀一らを中心とした良シティ・ポップが詰まっており、資生堂CMでも使われた今剛のギターも素晴らしい⑦、佐野元春ワークス⑧、ご自身の作曲によるダンサブル⑩まで本当に全曲キラー。なんといってもみきさんのソウルフルなボーカルとクロスオーバーな感覚に脱帽!


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松原みき『Myself(HQCD/RM)』

[Dr.STRUT全面参加の通好みな4thアルバム!]1982年の4thアルバム。前作[-CUPID-]に参加したモータウン発のジャズ・ファンク・バンドDr.STRUTが全面プロデュース。みきさんが多大な影響を受けたジャズの顔をちらつかせ、弾ける瞬間とはかない瞬間がバランスよく同居する、通好みの一枚。松任谷正隆による松原正樹のアルバム曲の日本語カバー①.ジャジーなコードとタイトなビートがグッドな⑦、コードワークも美味な⑨など、みきさんがのびのびと歌った様が本当に楽しそうな一枚。


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松原みき『POCKET PARK(HQCD/RM)』

[海外からのウォント・ナンバーワン”真夜中のドア”収録。]竹内まりや”プラスティック・ラブ”に続いて、いま海外でバズりまくっている和スウェイ・ビートの名曲①”真夜中のドア~Stay With Me”を収録した松原みきのデビュー作。こちらのにはD.O.I.氏による4つ打ちに強化したクラブ・バージョン⑫も収録。ただし①以外でも②⑥⑦⑩など本作でのダンス・トラックは粒ぞろいなので是非アルバムを通してどうぞ。なんといっても林立夫×後藤次利のリズム隊が最強!!


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松原みき『WHO ARE YOU?(HQCD/RM)』

[ティンパン人脈も参加した転換期となる2ndアルバム]1980年の2ndアルバム。鈴木茂、松任谷正隆、林立夫らティン・パン人脈も参加し、1st[POCKET PARK]からはがらりと変わったポップでヴァラエティに富んだ印象の一枚。当時のユーミンとバックが近いこともありサウンド的には近い部分は否めませんが、みきさんのソウルフルなボーカルはやっぱりワンアンドオンリー。唯一マンタさんが参加されてない1st系統の⑤のキャッチーでのびやかなシティ・ポップは林哲司ワークス最高峰! 作曲・ピアノまでご自身で手掛けた不思議ちゃんの魅力を放つ⑨~松原正樹のギターも素晴らしい⑩の流れも完璧!


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レビュー担当者

新宿店/松本創太
池袋店ジャズ担当、秋葉原店洋楽バイヤーを経て、現在新宿店邦楽フロア担当。 ロック〜シティポップ〜ファンクなど、ソリッドなビートと美メロの交差する音楽を広く浅く雑食で探求中。

タグ : シティ・ポップ タワレコ新宿シティ・ポップ

掲載: 2021年01月26日 14:41

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