〈CITY POP Voyage キャンペーン〉新たなシティ・ポップの定番!次世代シティ・ポップ特集
流線形やIkkubaruなど新たな定番となりそうな次世代シティ・ポップをタワーレコードが厳選してご紹介!
Vaundy『strobo』
作詞、作曲、アレンジを全て自分でこなし、アートワークのデザインや映像もセルフプロデュースするマルチアーティスト!J-WAVE「TOKIO HOT 100」最高19位を記録するなど、感度の高い同年代を中心に急速に支持を集めている。YouTubeに公開し、SNSを中心に反響を呼んだ”東京フラッシュ”も収録の初のCDアルバム!
流線形/一十三十一『Talio』
現行CITY POPシーンの先駆者として確固たる評価を得ている女性シンガー 一十三十一が、旧知の仲である、これまたCITY POPシーンの重要ユニット「流線形」を主宰するクニモンド瀧口とタッグ組み、2020年最新型のCITY POPを表現。ひと昔前の刑事モノや探偵モノのドラマで流れていそうな、どこか懐かしさがありながらも新しい、洒落の効いた作品。
Ikkubaru『コード・アンド・メロディーズ(+2)』
山下達郎、角松敏生、カルロス・トシキ&オメガトライブ等、1980年代中盤の日本の音楽シーンにインスパイアされたインドネシア発シティポップ・バンド。ハイトーンで甘いボーカルとソウルフルなボーカルを使い分け様々な表情を見せるサウンドが魅力。80年代日本のシティ・ポップを消化しつつも、インドネシア本国のインディーシーンにもリンクする本作は必聴!
Mime『Yin Yang』
AORやシティ・ポップを再構築し一線を画すスムース・ソウル・バンド、Mimeのセカンドアルバム。ボーカル・ひかりの凛とした伸びやかな歌声とメロウ・グルーヴあふれる演奏が絶品!キラーチューン“夢見心地 feat.maco marets”や初夏の雰囲気漂う”エメラルドグリーンの揺らめき”など収録。
Awesome City Club『Grower』
耳の早い音楽リスナーの間で話題を集め、今や次世代を牽引する男女混成バンド。海外アーティストのサポートアクトも多数行なうなど、高い実力が評価されている。久保田真悟(Jazzin'park)、ESME MORIなど豪華アレンジャーや初のゲストアーティストにPESを迎え、ビジュアル面も作り上げた意欲作。
Bronze (Korea)『イースト ショア』
FNCY”今夜はmedicine”を手掛けるなど、日本でも話題の韓国HIP HOP/R&Bクルー=8BALL TOWNのプロデューサー=BRONZE。JAPANESE CITY POPオマージュ溢れるKOREAN CITY POP/BOOGIEの幕開けともいえるアーバン・メロウな曲が絶品!配信とカラーヴァイナルのみの販売だった本作が待望のCD化。アジアのシティポップシーンを知るには持ってこいの一枚。
SHE IS SUMMER『DOOR』
"ふぇのたす"解散後、ボーカル"MICO"のソロプロジェクトとして始動。メロウなシティ・ポップを展開し、可愛い歌声とルックスからPOPアイコンとしても活躍。タイを中心に海外でもスマッシュヒットを記録する中、プロジェクトが遂に完結。ラスト作は、MOP of HEADのGeorgeや日向ハルら豪華アーティスト陣が参加。
Kan Sano『k is s』
世界中のプレイリストに選出され、最近ではお茶の間でも知られるプロデューサー/キーボーディスト。バークリー音楽大学出身で、確かな実力とセンスを兼ね備え、次世代のミュージックシーンを牽引するトラックメイカー。本作では、七尾旅人らゲスト・シンガーのほか、Kan Sano本人のヴォーカルも聴きどころ。
ISEKI『AOR FLAVA -sweet blue-』
2015年夏に惜しまれつつも解散したキマグレンのISEKIがソロ・アーティストとして始動。「J-POPの中のAOR風味の名曲カヴァーシリーズ」として、カバー曲をオリジナル・コラボ曲とともにリリース。第二弾となる本作では、”RIDE ON TIME” “君は天然色” “中央フリーウェイ”など、誰もが知る名曲が勢揃い!
cero『Obscure Ride <通常盤>』
東京インディーポップ・シーンで頭角を現す3人組バンド。ブラックミュージックの要素をさらにポップな質感で、メロディ、グルーヴ双方を大切に両立しつつ、新鮮味を感じさせる。本作は、現在の「シティポップ+ブラックミュージック」ブームの火付け役となった大名盤!新時代のシティポップの中心として語り継ぐべき作品。
タグ : シティ・ポップ
掲載: 2021年03月18日 10:00