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2023/05/15[ Classical ] 「名作コンシェルジュ」掲載!ケーゲル指揮ドレスデン・フィル「ご希望のメロディ」

  旧東ドイツの名指揮者ヘルベルト・ケーゲル(1920~90)がドレスデン・フィルとともに1969年に録音した耳なじみのいい小品を集めた名曲アルバム「Deine Wunschmelodie~ご希望のメロディ」が、2023年5月14日(日)日経日曜版の鈴木淳史氏による名物コラム「名作コンシェルジュ」で紹介されました

2023/05/02[ Classical ] クラシックTV 5月4日(木)放送「ベースLOVE!丸山隆平(関ジャニ∞)」池松宏、清塚信也、石川紅奈が出演!

  関ジャニ∞のベーシスト丸山隆平さんをゲストにテーマは「ベースLOVE!」。ベースを愛してやまない丸山さんと一緒に、ポップス、ジャズ、クラシックと、どんなジャンルでもガッチリと音楽を支えるベースの世界を、クラシックTV流にわかりやすくご紹介します。ベースの奥深い世界を語るのはジャズやクラシックのベーシストたち。ジャズからはウッドベースと歌の弾き語りで注目を集める新星べーシスト、石川紅奈さん。そしてクラシックからはコントラバスのトッププレイヤー、池松宏さんがご出演。(番組HPより)

2023/04/27[ Classical・セール ] クリストフ・エッシェンバッハ(指揮、ピアニスト) Fm yokohama「Piano Winery ~響きのクラシック」へ出演

  ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団との来日公演を直前に控え、クリストフ・エッシェンバッハ氏のFmyokohama クラシック番組「Piano Winery~響きのクラシック~」 (毎週土曜18:45-19:00放送、DJ:樋口あゆ子)2023年4月29日(土)&5月6日(土)放送回へ出演します。今回は特別番組として2週にわたりオンエアされます。放送ではエッシェンバッハのインタビューを交えながら、来日公演の演目である、アルバム「ブラームス交響曲全集」から演奏が紹介されます

2023/04/27[ Classical ] 5月6日は英チャールズ国王の戴冠式!イギリス王室を彩る名曲集が発売!!

  2023年5月6日はイギリスのチャールズ3世国王とカミラ王妃の戴冠式。祝賀ムードを盛り上げる行列、式典、儀式と祝典の音楽が集められたアルバム『Crown & Glory』(CD2枚組)がユニバーサルミュージックよりリリースされました。『Crown & Glory』には4世紀にわたるイギリスの管弦楽、器楽、声楽作品が、収録時間2時間半を超える42トラックに収められています。1953年6月2日のエリザベス女王の戴冠式のライヴ盤なども併せてご紹介いたします

2023/04/13[ Classical ] アニメ『青のオーケストラ』NHK・Eテレ~ヒラリー・ハーン、東亮汰らがヴァイオリン演奏を吹き替え!

  『マンガワン』『裏サンデー』で阿久井真が連載するウェブコミック(漫画)『青のオーケストラ』が2023年4月9日よりNHK Eテレにてアニメ化され、毎週日曜17時に放送中。クラシック音楽の最大レーベル ドイツ・グラモフォンとのコラボで、登場人物の楽器演奏が吹き替えされており、第1話では早速ヒラリー・ハーンによるパガニーニ:カプリース第24番の演奏が流れ、話題となっています。

2023/04/13[ Classical ] NHK 映像の世紀バタフライエフェクト「戦争の中の芸術家」で話題!フルトヴェングラー「ヒトラーの第九」

  2023年4月3日と12日にNHKで放送された「映像の世紀バタフライエフェクト~戦争の中の芸術家」で、ドイツの名指揮者、ヴィルヘルム・フルトヴェングラーが1942年4月19日のヒトラー生誕記念前夜祭でベートーヴェンの第九を指揮したCDが話題となっています

2023/04/11[ Classical ] 「名作コンシェルジュ」掲載!ミヨー自作自演「屋根の上の牡牛、世界の創造」

  20世紀フランスの作曲家ダリウス・ミヨー (1892~1974) が1956年に自作を指揮し、名録音技師アンドレ・シャルラン(1903~1983)がステレオ録音した「屋根の上の牡牛、世界の創造」が、2023年4月9日(日)日経日曜版の鈴木淳史氏による名物コラム「名作コンシェルジュ」で紹介されました

2023/04/04[ Classical ] 追悼特集 クラシック音楽における坂本龍一

  2023年3月28日、世界的音楽家の坂本龍一さんが71歳で亡くなりました。心よりご冥福をお祈りいたします。 ポピュラーからクラシックまで、幅広い音楽活動を展開されましたが、ここではクラシック音楽関係の活動について振り返りたいと思います

2023/04/01[ Classical ] セルゲイ・ラニマニノフ (1873.4.1-1943.3.28) 生誕150年・没後80年 記念特集

  2023年4月1日は、ピアノ協奏曲第2番や「パガニーニの主題による狂詩曲」で名高いピアニスト、作曲家、セルゲイ・ラフマニノフの生誕150年の誕生日にあたります。そこでラフマニノフの生涯をたどり、その代表作をご紹介いたします

2023/03/13[ Classical ] 「名作コンシェルジュ」掲載!バックハウス、シューリヒト&ウィーン・フィル/ブラームス:ピアノ協奏曲第2番

  「鍵盤の獅子王」というニックネームで呼ばれたドイツの巨匠ピアニスト、ヴィルヘルム・バックハウス(1884~1969)が19歳での初演奏以来レパートリーの中心にしていたブラームスのピアノ協奏曲第2番。何種類か残した録音のうち、1952年5月にカール・シューリヒト指揮ウィーン・フィルとととにモノラル録音したCDが2023年3月12日(日)日経日曜版の鈴木淳史氏による名物コラム「名作コンシェルジュ」で紹介されました

2023/02/24[ Classical ] 藤田真央 ピアニスト「情熱大陸」出演~名門レーベルから世界デビュー果たした24歳!

  2月26日(日)よる23:00~TBS系「情熱大陸」にピアニスト 藤田真央さんが出演します。藤田さんは2021年11月ソニークラシカルと専属レコーディングのワールドワイド契約を締結、2022年10月モーツァルト:ピアノ・ソナタ全集をリリースしました。番組では、華やかな「ルツェルン音楽祭」の舞台裏から国内でのモーツァルト演奏会、友人の結婚式参列やベルリンでの一人暮らし、そしてカーネギーホール・リサイタルを前にした音楽家としての覚悟を追っています(タワーレコード)

2023/02/19[ Classical ] 2月19日は20世紀の大ヴァイオリニスト、ヨーゼフ・シゲティの没後50年の命日です

  2023年2月19日(日)はハンガリーが生んだ20世紀の大ヴァイオリニスト、ヨーゼフ・シゲティ(1892~1973)の没後50年の命日にあたります。シゲティは、バッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータを現代に復興した立役者、同時代の作曲家バルトーク、プロコフィエフ、ストラヴィンスキーなどと交流し積極的に紹介した功労者、晩年は海野義雄、潮田益子、久保陽子、前橋汀子、宋倫匡、佐藤陽子など日本人ヴァイオリニストを多数育成した日本楽壇の大恩人でもあります

2023/02/17[ Classical ] 朝日新聞 2月16日(木)夕刊掲載~ファジル・サイ/J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲

  1970年生まれ、トルコ・アンカラ出身のピアニスト/作曲家、ファジル・サイが2022年に録音したCD、『J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲』が2023年2月16日(木)の朝日新聞の夕刊に掲載され話題となっています。記事内のインタビューでファジル・サイは「バッハの音楽は演奏家にとって、自らを映す鏡のようなもの。安易に音を加えていい音楽ではありません。彼が刻んだ音符そのものから『自由』を見いださねばならない。」と語っています

2023/02/13[ Classical ] 辻井伸行さんが2月11日(土)「題名のない音楽会」に出演!「辻󠄀井伸行が挑むカプースチンの音楽会」

  辻井伸行さんが2月11日(土)「題名のない音楽会」に出演。「辻󠄀井伸行が挑むカプースチンの音楽会」とのテーマでカプースチンの代表作、8つの演奏会用練習曲を弾いて話題となっています。ウクライナの作曲家ニコライ・カプースチン(1937年11月22日 - 2020年7月2日)。クラシック音楽にジャズの要素を取り入れた曲を多く発表し、近年多くのピアニストに注目されています。番組では辻井さんが独自の視点でカプースチンの音楽の魅力について語り、前記作品より5曲を演奏しました

2023/02/12[ Classical ] 「名作コンシェルジュ」掲載!フェドセーエフ、ニコラーエワ/チャイコフスキー・ラスト・コンサート

  1883年10月16日、チャイコフスキー自身が指揮して交響曲第6番“悲愴”を初演したコンサートは、その9日後にチャイコフスキーが亡くなったため、結果として彼の最後のコンサートとなりました。その100年後にフェドセーエフ指揮モスクワ放送交響楽団が大阪で、そのコンサートを再現したときのライヴ録音『チャイコフスキー・ラスト・コンサート』が2023年2月12日(日)日経日曜版の鈴木淳史氏による名物コラム「名作コンシェルジュ」で紹介されました

2023/01/30[ Classical ] 亀井聖矢さんがNHK「あさイチ」に出演、“ラ・カンパネラ”を生演奏して話題に

  2022年ロン=ティボー国際コンクール優勝&2つの特別賞(聴衆賞&評論家賞)を受賞したピアニストの亀井聖矢さんが、2023年1月27日(金)朝8:15〜、NHK「あさイチ」に生出演。リストの(1)超絶技巧練習曲より第1番“前奏曲”と、(2)“ラ・カンパネラ”を生演奏し、ツイッターで「亀井聖矢」「ラ・カンパネラ」がトレンド入りするなど、大きな話題となっています

2023/01/19[ Classical・セール ] 【追悼】指揮者、作曲家 ジークフリート・クルツ 92歳

  2023年1月7日、ドイツの指揮者、作曲家のジークフリート・クルツ氏が故郷ドレスデンで亡くなりました。92歳でした。クルツ氏は1930年7月18日、ドレスデン生まれ。ドレスデン音楽大学で学び、ドレスデン国立歌劇場、ベルリン国立歌劇場の音楽総監督、首席指揮者などを歴任した旧東ドイツを代表する指揮者でした。シュターツカペレ・ドレスデンとのチャイコフスキーの交響曲第5番は名盤として知られています。ここに謹んで哀悼の意を表し、ご冥福を心からお祈り申し上げます

2023/01/16[ Classical ] 「名作コンシェルジュ」掲載!グレン・グールド/シェーンベルク:ソロ・ピアノ作品全集

  「向かう先が分からぬ音楽 迷路散策のように楽しむ」(鈴木淳史氏)。カナダ出身の20世紀の名ピアニスト、グレン・グールドが1950年代後半~60年代半ばに録音した「シェーンベルク:ソロ・ピアノ作品全集」が2023年1月15日(日)日経日曜版の鈴木淳史氏による名物コラム「名作コンシェルジュ」で紹介されました

2023/01/06[ Classical・セール ] 1月8日は伝説的なカペー四重奏団の主宰者、リュシアン・カペー(1873~1928)生誕150年の誕生日です

  リュシアン・カペー(1873.1.8~1928.12.18)は1893年に伝説的な名団体、カペー四重奏団(Quatuor Capet)を結成し、55歳で亡くなる1928年まで率い、ハイドンからフランス近代作品まで幅広いレパートリーで世界的名声を博しました。その演奏は初期のSPレコードに録音され、遠く日本でも神格化されました。また、教師としても名高く、イヴァン・ガラミアン(パールマン、ズッカーマン、チョン・キョンファの師)などを輩出し、現代ヴァイオリン界にも多大な影響を与えました

2022/12/13[ Classical ] 2022年11月に来日したピアニスト、イゴール・レヴィットが話題に

  1987年生まれ、ロシア出身でドイツを拠点として活躍しているピアニスト、イゴール・レヴィットが来日。11/18(金)、11/19(土)に紀尾井ホールで「イゴール・レヴィット ピアノ・リサイタル」を開き、ベートーヴェンの初期と中期のピアノ・ソナタを弾き話題となりました。その後も12/6(火) NHK クラシック倶楽部 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第31&32番の放送、12/8(木)朝日新聞(片山杜秀の蛙鳴梟聴)恐るべき怪物ピアニスト ベートーベンを睨み切る、などメディアでも取り上げられ、ますます評判が高まっています