こんにちは、ゲスト

ショッピングカート

特集

DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN

カテゴリ : Exotic Grammar

掲載: 2011年11月30日 13:12

ソース: intoxicate vol.93(2011年8月20日発行)

text:横川理彦



DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN
Structure et Rythme  ──構造とリズム──

菊地成孔のDATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN(以下DCPRG)の新譜『Alter War in Tokyo』がジャズの名門レーベル、米impulse!から9月21日に発売される。これを機に、DCPRGの楽曲と音楽構造について録音作品から分析する、というのが本稿の目的である。

DCPRGは1999年7月に初ライヴ、録音物としては2001年7月のCDシングル『全米ビーフステーキ芸術連盟』(ROVOの『シノ』とのカップリング)がデビューになる。デビュー時のメンバーは菊地成孔(CDJ、オルガン、コンダクション)、坪口昌恭(キーボード)、大友良英(ギター)、高井康生(ギター)、栗原正己(ベース)、芳垣安洋(ドラム)、藤井信雄(ドラム),大儀見元(パーカッション)、吉見征樹(タブラ)、津上研太(サックス)で、2000年から後関好宏(サックス)が加入している。ベース以外のパートがすべて2人ずつになっているのが特徴だ。バンド設立の目的はエレクトリック・マイルスをモデルにした編成でポリリズムやマルチポリリズムを基盤にした3時間のダンスミュージックをオーディエンスと共有する、というものだった。

インタビュー