MY BEST 10――末光 篤
末光 篤
No.1 SIGUR ROS 『INNI』 XL
No.2 DOMINANT LEGS 『Invitation』 Lefse
No.3 EGIL OLSEN 『Keep Movin - Keep Dreamin』 Iknowwhatyoudidlast
No.4 WASHED OUT 『Within And Without』 Sub Pop
No.5 MAMAS GUN 『The Life And Soul』 Candelion
No.6 MAYER HAWTHORNE 『How Do You Do』 Universal Republic
No.7 TWIN SHADOW 『Forget』 4AD
No.8 THE RAPTURE 『In The Grace Of Your Love』 DFA
No.9 VARIOUS ARTISTS 『Phil Spector Presents The Philles Album Collection』 Legacy
No.10 朱里エイコ 『ワーナー・イヤーズ 1971-1979』 ワーナー
No.1~10について
今年もCDやレコードを買いすぎて、どれが今年のCDかわからないなかで、何となく覚えているものをチョイス。大体、毎年同じ傾向にあるのだが、こうして見ると9割は偏っている気がする。あとの1割がよくわからないセレクション。ここに僕の個性があるような、ないような。
PROFILE/末光篤
71年生まれの男性シンガー・ソングライター/作曲家/ピアニスト。2005年、SUEMITSU & THE SUEMITH名義で『Man Here Plays Mean Piano』でデビュー。2010年に木村カエラへ提供した“Butterfly”のヒットを経て、2011年は本名の末光篤としてミニ・アルバム『Dear Grand Piano』を発表。2012年2月8日には上述の“Butterfly”(メディアファクトリー)のセルフ・カヴァーを含むシングルが控えている。
★末光篤『Dear Grand Piano』のインタヴューはこちらから。