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カテゴリ : スペシャル

掲載: 2014年01月22日 18:01

更新: 2014年01月22日 18:01

ソース: bounce 362号(2013年12月25日発行)

文/轟ひろみ



Zedd_A



OWSLAやディム・マックでの楽曲が話題となってインタースコープと契約したゼッド。USの大手メディアが〈EDM〉をクローズアップしたのはすでに実状の後追いとなる2012年に入ってからだったが、彼の“Clarity”はそんなタイミングに相応しいタイプの明快なヒットとなった。同名のファースト・アルバムに日本盤が登場したのは海外から半年後。アヴィーチー以上にソング・オリエンテッドな作風は日本ウケも抜群で、〈SPRINGROOVE 2013〉にて再来日を経験。レディ・ガガとのスタジオ入りも伝えられるなか、それに先駆けた安室奈美恵“Heaven”への抜擢も鮮やかだった。秋に届いたガガの『Artpop』では3曲をプロデュースし、本人もパラモアのヘイリーを迎えた新曲“Stay The Night”をヒットさせている。従来型のポップのフォーミュラにも添う形で、現代的なダンス・ミュージックをコマーシャルなものへと引き上げるその手腕は、真価を問われる次作への期待を大きく繋いでくれている。2014年の活躍にも期待だ。



▼関連盤を紹介。
左から、安室奈美恵の2013年作『FEEL』(Dimension Point)、レディ・ガガの2013年作『Artpop』(Streamline/Interscope)。

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