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ベルリン国立バレエ団~2011年日本公演【NBS公演情報】

ベルリン国立バレエ

ベルリン国立バレエ団~2011年日本公演
ベルリンの3大バレエ団統合により、ドイツ最大級のベルリン国立バレエ団が誕生して6年。トップスターであり芸術監督であるウラジーミル・マラーホフは、その間にダンサーとレパートリーを充実させ、さまざまなプロジェクトを発信し続けて、音楽やモダンアートで有名なこの国際都市にバレエ熱を巻き起こしてきました。その精力的な活動の結果、いまバレエ団は過去最高の観客動員数を達成して大きく評価を高めています。
欧州バレエ地図の中で、いまや目が離せないほどの存在感を示すベルリン国立バレエ団。〈マラーホフの贈り物〉や世界バレエフェスティバルでもダンサーの成長ぶりを垣間見せてくれていた彼らが、設立間もなかった前回公演から5年半ぶりに日本に登場します!
マラーホフが自ら抜擢し育てたポリーナ・セミオノワをモデルに創作した、楽しく華やかなバレリーナの成長物語「シンデレラ」。マラーホフが全公演で渾身の演技を披露する、ロシアのドラマティック・バレエの巨匠ボリス・エイフマン振付「チャイコフスキー」。そしてダンサー総出演で華麗に繰り広げる〈マラーホフ・ガラ〉。3つの心ときめく演目が、感動と陶酔と喜びを携えてあなたを待っています!

■公演概要

「シンデレラ」 全2幕 
バレリーナの成長と成功を華やかに描く、マラーホフ版シンデレラ・ストーリー!
振付・演出:ウラジーミル・マラーホフ
音楽:セルゲイ・プロコフィエフ
1月15日(土)1:30p.m./1月15日(土)6:00p.m./1月16日(日)3:00p.m.
S=¥18,000 A=¥16,000 B=¥14,000 C=¥10,000 D=¥8,000 E=¥6,000
会場:東京文化会館

「チャイコフスキー」全2幕
マラーホフの渾身の演技が、偉大な芸術家の魂を浮かび上がらせる!
振付・演出:ボリス・エイフマン
音楽:ピョートル・I.チャイコフスキー
1月20日(木)6:30p.m./1月22日(土)3:00p.m./1月23日(日)3:00p.m.
S=¥18,000 A=¥16,000 B=¥14,000 C=¥10,000 D=¥8,000 E=¥6,000
会場:東京文化会館

<マラーホフ・ガラ>
ダンサー総出演で贈る一夜限りのスペシャル・パフォーマンス!
1月18日(火)6:30p.m.
S=¥16,000 A=¥14,000 B=¥12,000 C=¥9,000 D=¥7,000 E=¥5,000
会場:東京文化会館

■チケット予約/問合せ:03-3791-8888
NBSチケットセンター (平日10:00~18:00 土曜10:00~13:00)

■公演詳細WEBサイトは、コチラ

 

カテゴリ : ニュース | タグ : CLASSICAL コンサート CLASSICAL バレエ

掲載: 2010年11月01日 13:25

更新: 2010年11月01日 15:39