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ニューウェーヴ・シーンの立役者カーズが、オリジナル・メンバーで復活

70年代後半から80年代にかけニュー・ウェーヴ・シーンを牽引したカーズが、24年振りにオリジナル・アルバムをリリース!もちろんリック・オケイセックはじめ、デヴィッド・ロビンソン、エリオット・イーストン、グレッグ・ホークスとオリジナル・メンバーが集結!
'78年のメジャー・デビュー後、数多くのヒット曲を送り出し“ニュー・ウェーヴ版トップ40マシーン”と呼ばれ、革新的なミュージック・ビデオも大きな話題となった、80年代初頭を代表するバンド、カーズ。88年に突如解散した後、何度も再結成の話は上がったものの、ベース/ヴォーカルのベンジャミン・オールの死去もあり、中心メンバーだったリック・オケイセックは頑なに拒み続けていた。しかし2010年、書き溜めた曲を整理するうちに突如「カーズのメンバーでこの曲を録音してみたら…」と思い立ったオケイセックが中心となり、ベンジャミン・オールを除くオリジナル・メンバー4人で活動を再開。カーズ一流のメロディー・センスはそのままに、バンドは新たな一歩を踏み出した。カーズ独特のオルタナ・ロック・ミニマリスティック・サウンドは健在。カーズとこれまでU2やR.E.M.を手掛けてきたGareth“Jacknife”Leeが共同プロデュース。2010年10月に、Facebookにて本作の音源の一部が公開され、米ビルボード誌に取り上げられるなど話題を呼んだ待望作!国内盤は、SHM-CD仕様。

掲載: 2011年05月18日 08:30

更新: 2011年05月18日 09:39