孤高の天才音楽詩人、トム・ウェイツ待望のニュー・アルバム

2度のグラミー受賞歴を持ち、コンサートを行なえば30分で完売、さらに2011年にはロックの殿堂入りも果たした、唯一無二の存在感と圧倒的な知名度を誇る孤高の音楽詩人、トム・ウェイツの最新作！

オリジナル作品としては前作『Real Gone』から7年振り、グラミー受賞作となるANTI移籍第1弾『Mule Variations』（1999年）以降は実験的な作品ばかりだったことを考えると、ストレートなオリジナル作品としては何と12年振りとなるアルバム。またトム・ウェイツは、世界中のミュージシャンはもちろん、俳優、文化人など幅広い層から支持を得る“生きる芸術”であることでも知られているが、ここ日本では2009年にTVドラマ「不毛地帯」エンディング・テーマも務め一般層への認知度がより広がった後だけに、これまで以上に注目される作品となること必至！