ジェイムス・ブレイクに続く新星ギャング・カラーズ

美しいピアノの旋律と、色とりどりのシンセのメロディ、沁み入る唄声、徐々にその魅力に惹き込まれるポスト・ダブステップの新たな名盤の誕生！

『俺を始め、周りの皆が彼の音楽に夢中になっていた。彼はきっと、俺たち意外の沢山の人々にも同じようなインパクトを与えるだろうね。』― ジャイルス・ピーターソン

本作をリリースする＜Brownswood＞のボス、ジャイルス・ピーターソンが2011年より大プッシュする逸材、ギャング・カラーズが遂にデビューアルバムをリリース！日本人の琴線に触れる美しいピアノの旋律と、彼自身の語りかける様な沁み入る唄声が独自の存在感を示しつつ、色とりどりのシンセのメロディとUKガラージのムーブメントを通過したしなやかなグルーヴが、ソフトで心地よい印象を創り出している。レディオヘッドのトム・ヨークのも自身のチャートで本作収録の「Tissues and Fivers」をピックアップ！

 

Burial

日本限定EPが登場。さらにファースト＆セカンド・アルバムも日本限定のボーナス・トラックを収録して再発。

 

Brownswood Compilation

最近コンパイラーとして以前にも増して鋭い感性を発揮しているジャイル・ピーターソン。彼のコンピに食傷気味なひとでも、Brownswoodからの作品は本当に要チェックすべきです。ビート系、ポスト・ダブステップ、もちろんジャズも。益々研ぎ澄まされていく彼の審美眼は他を寄せつけません。ギャング・カラーズは「VOL.6」に登場。