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4年振りの待望の来日公演~シュツットガルト・バレエ団【NBS公演情報】

シュツットガルト・バレエ団

 

ドラマティック・バレエの最高峰、天才振付家ジョン・クランコの伝統を今に受け継ぐ名門、4年振り来日!
シュツットガルト・バレエ団
バレエの悲劇・喜劇はシュツットガルトにおまかせ!
美しくも演技達者なドラマティック・ダンサー集団が、日本に極上の笑いと涙をお届けします!
ドラマティック・バレエの巨匠振付家、ジョン・クランコの伝統を受け継ぎ、日本でも多くのファンをもつドイツの名門シュツットガルト・バレエ団が、4年振りに来日を果たします。
言葉のないダンスという表現で、長編文学のあらすじを流暢に語り、登場人物の性格や心理をリアルに描いてみせる天才振付家、ジョン・クランコ。彼の下に1961年に創設されたシュツットガルトバレエ団は、わずか7年ほどで世界のトップクラスの水準に躍り出て、“シュツットガルトの奇跡”と称えられる伝説的な躍進を果たしました。
クランコが45歳の若さで早世した後も、彼の傑作の数々とともに、ダンサーであると同時に優秀な俳優たらんとする伝統が受け継がれています。
今回上演されるのはまず、日本で10年振りに取り上げられるクランコの最高傑作と謳われる、抱腹絶倒の「じゃじゃ馬馴らし」。シェイクスピア原作によるこの舞台は、演劇よりも映画よりもミュージカルよりも、クランコ振付のバレエが面白い!という声があがるほどです。
もう一つは日本初演となるクランコ版の「白鳥の湖」。シュツットガルトに着任してまもなく独自の解釈のもとに再構築し、発表と同時に衝撃をもたらした本作は、ヌレエフ版、ブルーン版、ノイマイヤー版などののちの振付家たちの演出にも大きな影響を与えました。
リード・アンダーソン監督下の現在のシュツットガルト・バレエ団は、長身で美しい、さまざまな国籍のダンサーを擁していますが、彼らのいずれもが「演じること」を強く志向することで一致しています。そんな美しいドラマティック・ダンサーたちの、極上の笑いと涙溢れる舞台をご堪能ください!

 

※NBS~特集ページは、コチラからチェック>>>

【公演日&会場】
Aプロ
「じゃじゃ馬馴らし」
2012年6月1日(金) 7:00 PM
2012年6月2日(土) 2:00 PM
2012年6月2日(土) 6:30 PM

Bプロ
「白鳥の湖」
2012年6月5日(火) 6:30 PM
2012年6月6日(水) 6:30 PM

会場;東京文化会館

【入場料】
S=18,000円 A=16,000円 B=14,000円 C=11,000円 D=8,000円 E=5,000円

エコノミー券=4,000円(4月28日(土)よりイープラスのみで発売。お一人様2枚まで)

学生券=2,500円(4月28日(土)よりNBS WEBチケットのみで発売。25歳までの学生が対象。公演当日、学生証必携)

「じゃじゃ馬馴らし」「白鳥の湖」 2演目セット券 [S,A,B券]
・セット券はNBSチケットセンターで電話によってのみ受付いたします。
・S,A,B券が対象。1セットにつき2000円割引きいたします。
・2演目が同枚数であれば、日にちと券種は自由な組み合わせでお求めいただけます。

ペア割引券 ※NBSチケットセンター電話予約のみで受付
S席ペア割=35,000円 A席ペア割=31,000円 B席ペア割=27,000円

親子ペア券 ※NBSチケットセンター電話予約のみで受付
親子S席ペア割=27,000円 親子A席ペア割=24,000円 親子B席ペア割=21,000円
※お子様は小学生~高校生が対象。日にちによってはチケットをご用意できない場合があります。

【チケット販売方法】
一斉前売開始 3月10日(土) 10:00 AMより
・電話でのお申し込み
NBSチケットセンター…03-3791-8888
平日/10:00~18:00
土曜/10:00~13:00
日・祝日休み

※前売所
e+(イープラス)は、コチラ>>> (パソコン&携帯)
チケットぴあ 0570-02-9999 [Pコード:418-079]は、コチラ>>> (パソコン&携帯)
CNプレイガイド 0570-08-9990
 東京文化会館 チケットサービス 03-5685-0650

カテゴリ : ニュース | タグ : CLASSICAL コンサート CLASSICAL バレエ

掲載: 2012年05月14日 19:23

更新: 2012年05月14日 20:00