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新世代ロックンロール・ヒーロー、ジェイク・バグが日本デビュー

Jake Bugg

1本のアコースティック・ギターを武器にして放たれるストイックなまでにオーセンティックでシンプルなカントリー/ブルース・サウンドが、英国シーンに久々の大物の出現を確信させている英ノッティンガム出身のシンガー・ソングライター、Jake Bugg。

若干19歳かつデビュー前にもかかわらず、復活The Stone Rosesのシークレット・ギグのサポート・アクトに抜擢され、Noel Gallagherの新バンド=High Flyigng Birdのヨーロッパ/アメリカ・ツアーに参加。毒舌で知られるNoel Gallagherが「Jakeこそが音楽の未来だ。ディランとアークティック・モンキーズが出会ったようなインパクトなんだ!"」と手放しで絶賛する程の天才的かつ地に足の着いたミュージシャンシップ、そしてそのNoel GallagherやElton John、Chris Martin(Coldplay)、Damon Albarn(Blur)、Donovanといった英国が世界に誇るソングライターと早くも肩を並べるほどの驚異的なメロディに、早くも英国のファンやメディアの注目が集まる期待の新星。

ロンドン・オリンピックに際しては、あの英国の金メダリスト、ウサイン・ボルトのテーマ曲にJakeのトラック“Lightning Bolt”が採用されて爆発的な露出を獲得。アルバム全曲がJakeの作詞/作曲によるもので、カントリー、ブルース、ヒルビリーといったアメリカン・ルーツ・ミュージックを、純英国的にタイトで隙のないサウンド・センスとクラウディなムードで練り上げた新たなサウンドは、まさに新世代のロックンロール・ヒーロー誕生を予感させるもの。

※国内盤ボーナス・トラック3曲収録

 

タグ : NEXT BREAKERS タワレコメン

掲載: 2013年01月10日 17:42