暑い夏にスカッと爽やか！気になる炭酸飲料CM曲をピックアップ

局地的な大雨に見舞われたりと不安定なお天気ですが、それでも暑い！湿度が高い！暑い夏はまだまだ続きます。こまめに水分を補給しましょうってことで、スポーツ飲料や塩テイストのドリンクなども新たに発売されているようですね。
ここでは、夏の喉を潤しスカッと爽やか！大人から子供まで大好き！シュワシュワな喉越しがたまらない！と暑い夏のお供にピッタリな炭酸飲料のCM曲をピックアップしてみました。

まずは…コカ・コーラのCM「ミニフリスビー篇」。
コカ・コーラといえば昔から爽やかでオシャレなCM作りで定評がありますが、この最新CMも思わずコーラ飲みたい！って気分にさせてくれます。
このCMに使われている曲は、UKとアイルランド出身の5人からなるボーイズグループ、ザ・ウォンテッドの「チェイシング・ザ・サン」。イケメン揃いに加えて、オーディション出身なので歌には定評あり！とただ今、世界中で人気沸騰中の彼ら。9月にリリース予定の最新アルバムも待ち遠しいですが、まずはこのスペシャル盤『The Wanted : Special Edition』をチェックしてみてくださいね。

次にご紹介するのは、最近、発売されたサントリー「南アルプスの天然水スパークリング」。そうです、「南アルプスの天然水」の炭酸水なんですね～。
夏川結衣さんの優しいナレーションにかわいらしい動物画、そしてこのCMを引き立てているBGMは、槇原敬之とマイア・ヒラサワが歌う「Blow in the wind（風に吹かれて）」。ご存知、アメリカのシンガーソングライター、ボブ・ディランの名曲です。今作が収録されたセカンド・アルバム『フリーホイーリン･ボブ･ディラン』は、1963年にリリースされ、社会不安に揺れる1960年代初頭のアメリカを歌った、初期ディランの傑作と呼び声の高い珠玉の名盤です。

最後に、疾走感溢れるロック・ナンバーが印象的なCMをご紹介しましょう。アサヒ飲料「ウィルキンソン タンサン ダンス夏篇」のCMです。
とにかく、強烈なギターリフが耳に残るこのキャッチーなCM曲は、アメリカのロック・ミュージシャン、レニー・クラヴィッツの「Are you gonna go my way（自由への疾走）」。過去に車のCMなどにも使用されたことがあるので、聞いたことがあるという方も多いのでは？彼は、1989年のデビュー以来、コンスタントに作品を発表しており、この曲は、1993年リリースの同名アルバムに収録されています。
気になるCM曲があれば、是非オリジナルを聴いてみてください！