タワレコ限定！今最も旬な世界No.1フィメールDJ、ニーナ・クラヴィッツ新作
タワーレコード限定！今最も旬な世界No.1フィメールDJ＝Nina Kraviz待望の新作。近年のハウス/ テクノ・シーンにおいて、神速で世界的ブレイクを果たした、才色兼備の大注目アーティスト！
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本物の”美人”で本物の”DJ”は彼女以外いない、と断言したい2014年春。色々なハードルを上げてます。音はもちろん現場での体験をおすすめします。
瀧見憲司 (Crue-L / Being Borings)
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ニーナ・クラヴィッツと一夜を過ごしたことがある…。彼女は明日の朝ベルリンに旅立つというのに、二人で苺を頬張りながら、夜明けまでロシアと日本の電子音楽について語り明かした!!!!! ロシアは1919年に世界初の電子楽器＝テルミンを生み出した国であり、スターリン政権を経て、1967年、ソ連製シンセサイザーANSが開発され、スクリャービン博物館に電子音楽スタジオが開設された。一方、我が国日本では、日本楽器（ヤマハ）が1935年に電気ピアノ「マグナオルガン」を発表し、1955年にはNHK電子音楽スタジオが設立され、2台のリングモジュレーターとフィルターを組み込んだGa-Ga-Ku Networkからは、シュトックハウゼンの「テレ・ムジーク」を産んでいる!!!!! 僕達二人は母国の電子音楽を貪りながら、クセナキスから湯浅譲二、果ては裸のラリーズまでを聞き漁り、朝焼けを眺めるに至った…。そこにいたニーナは、彼女に纏わる才色兼備なキャラクターや、妖艶さを秘めたパブリックイメージだけでは掴みきれない、知性溢れるポップ・アヴァンギャリスト的表情や、また電子音楽ヲタ的な一面を映し出し、エレクトロニック・ミュージックへの愛を奔放に解放していた!!!!!!!! そして、朝方彼女が思わず口ずさんでいたリズムは裸のラリーズ「夜、暗殺者の夜」のベースラインだった（笑）。
そう、彼女は世界を背負ったダンスフロア・ミューズとしての美意識とは裏腹に、シェフィールやシュトックハウゼン、ブーレーズやケージ、そしてライヒへと連なる電子音楽のコンテクストに、自らのディープミニマルを自覚的に位置づけるアカデミックな側面を秘めている!!!!!!!!!!! 僕はニーナの大衆に解放されたNWセックスシンボル的な表象よりも、寧ろその内に秘めたインテリジェントな佇まいに心奪われたのだった…。彼女の持つ、このパラドキシカルな美と知の二律には、エロスとタナトスよろしく、ある種の背徳的な美を纏った透明な輝きがある!!!!!!!!!!!! そう、彼女の音楽はそんなリビドーに満ちあふれている!!!!!!!!!!
ニーナ・クラヴィッツ、その音楽を聞いた者は、本能として彼女を求め続けるだろう…。そして、自らの死の直前に本当に走馬灯が映し出されるのならば、そのサウンドトラックには必ず彼女の声の成分が潜んでいる筈だ!!!!!!!!!! その囁くような肉声はバイノーラルで知覚され、頭蓋骨の中で反響を繰り返す…。脳内をサラウンドするニーナのトラックは魂を肉体から離脱させ、新たなるエレクトロニクス浄土へと我々を蘇生させてくれるだろう!!!!!!!!!!!!!! ロシアと日本の電子音楽に合掌…。
宇川直宏 (DOMMUNE)
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クールビューティーかと思いきや ブースでのチャーミングな姿にはキュンとさせられるし、その上こんなドープな音落とされたらもう フロアで黙々と踊り続けるしかないな。完全ノックアウト！
DJ KYOKO
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DJとしての実力は日本でもおなじみの彼女ですが、
オリジナル楽曲のクオリティの高さも大きな魅力のひとつ。
極力装飾を排した、いたってシンプルなミニマル・トラックは彼女の分身のようで、
これがまた息を呑むほどに美しいのです。
タワーレコード新宿店 野村有正
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【来日ツアー決定！】
■タイトル：
NINA KRAVIZ JAPAN TOUR 2014
■出演：
NINA KRAVIZ (Rekids / Moscow)
https://www.facebook.com/NinaKravizMusic
■日程／会場：
5/8（木）＠大阪 CIRCUS（http://circus-osaka.com）
5/9（金）＠名古屋 MAGO（http://club-mago.co.jp）
5/10（土）＠東京 WOMB（http://www.womb.co.jp）
*Artist promoted & Tour coordinated by HITOMI Productions, Inc.
【Nina Kraviz (Rekids / Moscow)】
いま最も旬な才色兼備のフィメール DJ / アーティスト「ニーナ・クラヴィッツ」。近年のハウス / テクノ・シーンにおいて世界的に最もブレイクしたひとりであるニーナは、Rekids、Underground Quality などからシングル・リリースを重ね、2012 年に待望のデビュー・アルバム『Nina Kraviz』を発表。同アルバムは、インターネット上のダンスミュージック・バイブル Resident Advisor で「ロシアン・ハウスの金字塔」と評され、同年の DJ Mag「ALBUMS OF THE YEAR」では第2位を獲得。DJとしては、北米、南米、欧州、ロシア、アジアなど世界中を駆け巡り、Mixmag「DJS OF THE YEAR」では、2 年連続トップ 10 にランクイン。2014年春には世界最大級のフェス「Coachella」への初登場も果たす。ここ日本でも、「HACIENDA」や「WOMB ADVENTURE」、「舞音楽祭」といった大型フェスに続けて出演するほどの人気を獲得している。
