こんにちは、ゲスト

ショッピングカート

注目アイテム詳細

LE PETIT DISQUE 新規取扱開始のご案内

森音楽事務所の所属アーティストのレーベルであるLE PETIT DISQUEのCDをご紹介いたします。才能にあふれた若手演奏家の意欲的な演奏をお楽しみください。
※関連商品で森音楽事務所所属のフルーティスト上野星矢さんのCDもご紹介します。


引き潮 / EBB TIDE 高木梢(ピアノ)森音楽事務所YouTubeページより

高木梢 Takagi Kozue (ピアノ) Piano Album
ラヴェル:悲しき鳥、洋上の小船、前奏曲、亡き王女のためのパヴァーヌ
ショパン:夜想曲第2&16番、マズルカ第8、9、15、23、31、33、34、35番、夜想曲第2番
ロバート・マックスウェル:EBB TIDE (引き潮)
高木梢 (ピアノ) Takagi Kozue
2008年10月4日、三鷹市芸術文化センター”風のホール”にて収録
高木梢は宮崎県に生まれ。東京学芸大学大学院修士課程を修了後から演奏活動を開始。本格的なクラシック音楽からポピュラー音楽まで幅広く手がけつつラジオやテレビ番組にも登場する等、多方面でより良質な音楽を多くの人々に伝える活動を展開。現在二子の母親として”ママ・ピアニスト”と呼ばれ、親しまれています。印象的な収録曲であり名曲「引き潮」(ロバート・マックスウェル(ハープ奏者):EBB TIDE-波と砂のざわめきを音で表現した曲)に象徴される美しくもはかない自然や人間の感情への思いを各曲を通して具現化した純粋で透明な音の粒に溢れたアルバム。

高木梢 Takagi Kozue (ピアノ)ママと子供のためのピアノアルバム
モーツァルト:ピアノ・ソナタ第16番ハ長調 K.545~ロンド、シューマン:トロイメライ、ギロック:雨の日の噴水、サティ:子守歌、ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女、小田和正:言葉にできない
高木梢 (ピアノ) Takagi Kozue
2011年、三鷹市芸術文化センター”風のホール”にて収録
現在二子の母親として”ママ・ピアニスト”と呼ばれ、親しまれている高木梢による子育てをするママ、胎教や子供たちに向けた音楽を集めた全6曲を収録したミニ・アルバムです。ジャケット装丁は絵本「おかあさん」などでおなじみの水彩を使用し光を意識した作風でストーリー性があるイラストレーションを得意とするイラストレーター江頭路子(えがしらみちこ)氏によるもの。

小田裕之 Oda Hiroyuki (ピアノ) Widmung (献呈)
ワーグナー(リスト):イゾルデ愛の死、ヤナーチェク:「おやすみ」草陰の小径第1集から第7曲、シェーンベルク:6つの小品op.19、ワーグナー:アルバム・ソナタWWV.85、 シューマン:トロイメライ、ヨセフ・スク:子守唄op.33、シューマン(リスト):献呈S.566、ドビュッシー:月の光、シューマン:アラベスクop.18、リスト:愛の夢S.541
小田裕之 (ピアノ) Takagi Oda Hiroyuki
2014年4月12日、6月12日、東大和市民会館”ハミング・ホール”での録音
使用楽器:C. BECHSTEIN C234
小田裕之は札幌市出身。桐朋学園大学音楽学部を首席で卒業。後に同大学研究科を経てプラハに留学し2003年に帰国。国内外での演奏活動のほか、皇居内での御前演奏会にも出演。また、楽譜の校訂や解説を手がける等、研究活動や後進の育成にもつとめている小田裕之のセカンド・アルバムです。

桜井大士 Sakurai Taishi (ヴァイオリン)Poeme perpetuel
「ひこうき雲 」(松任谷由美)「ハナミズキ」(マシコタツロウ)「川の流れのように」(見岳章)「この道」(山田耕筰)「浜辺の歌」(成田為三)「夏の思い出」(中田喜直)「少年時代」(井上陽水)「見上げてごらん夜の星を」(いずみたく)「荒城の月」(滝廉太郎)「赤とんぼ」(山田耕筰)「白い恋人達」(桑田佳祐)「 I Love You」(尾崎豊)「仰げばとうとし」(文部省唱歌)「さくらさくら」(日本民謡)「Poeme perpetuel pour violon et piano:果てしなき詩」(桜井大士)
桜井大士(ヴァオリン) Sakurai Taishi
内門卓也(ピアノ) Utikado Takuya
2012年4月11日、三鷹市芸術文化センター”風のホール”にて収録
桜井大士は1987年生まれ。5歳からヴァイオリンを始め清水高師氏に師事。国内で数々の賞を得て、東京藝術大学大学院修士課程を2012年に修了。同年ソリストとしての活動を開始。独特の美音とレガートを駆使し、情熱の高鳴りを感じさせる演奏スタイルで多くのファンを持ち、魅了する桜井大士の魅力溢れるファースト・アルバムです。美しい名曲を”言葉の無い音”のみで表現した意欲的なアルバムです。

桜井大士 Sakurai Taishi (ヴァイオリン) はてしなきうた
バッハ:シャコンヌ~無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番、モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第21番ホ短調K.304、アーン:私の詩に翼があったなら、ワーグナー:ヴァルターの懸賞歌、ビゼー:耳に残るきみの歌声、ラヴェル:ツィガーヌ、ショーソン:はてしなき歌、詩曲
桜井大士(ヴァオリン) Sakurai Taishi
薄井俊樹(ピアノ) Usui Toshiki
2013年4月9,10日、三鷹市芸術文化センター”風のホール”にて収録
桜井大士は1987年生まれ。5歳からヴァイオリンを始め清水高師氏に師事。国内で数々の賞を得て、東京藝術大学大学院修士課程を2012年に修了。同年ソリストとしての活動を開始。早々にファースト・アルバムを発売。独特の美音とレガートを駆使し、情熱の高鳴りを感じさせる演奏スタイルで多くのファンを持ち、魅了する桜井大士が得意とするクラシック作品を収めたアルバムです。

佐野隆哉 Sano Takaya (ピアノ) DANZA
 リスト:村の居酒屋での踊り「メフィスト・ワルツ第1番」、ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ、優雅で感傷的なワルツ、ヒナステラ:3つのアルゼンチン舞曲op.2、プーランク:即興曲第15番ハ短調「エディット・ピアフへ捧ぐ」、愛の小径、サン=サーンス:ワルツ形式によるエチュードop.52-6、ショパン:舟歌op.60、サン=サーンス/リスト(ホロヴィッツ編):死の舞踏op.40
佐野隆哉 (ピアノ) Sano Takaya
2013年6月20.26日、三鷹市芸術文化センター”風のホール”にて録音
佐野隆哉は1980年生まれ。東京藝術大学大学院修士課程を修了後2005年に渡仏。パリ、スコラ・カントルム高等課程を最優秀で修了。後にパリ国立高等音楽院博士課程を2008年に修了。在学中から世界各地のコンクールで入賞し且つフランス、日本国内のオーケストラと共演。ソロ活動に留まらず、パリ国立高等音楽院室内学科を最優秀で卒業した実績から多くのアーティストの信頼を受け、積極的に活動しています。ファースト、ソロ・アルバムとなる本作品ではショパンやラヴェルにて繊細さと高度な音楽性を感じさせ「メフィストワルツ」や「死の舞踏」では恐るべき超絶技巧を披露しています。

尾池亜美 Oike Ami (ヴァイオリン) French Romanticism
1. フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調
2. サン=サーンス:ヴァイオリン・ソナタ第1番 二短調 op.75
3. ドビュッシー:夢
尾池亜美 (ヴァイオリン) Oike Ami
佐野隆哉 (ピアノ) Sano Takaya
2013年12月4日、三芳町文化会館”コピスみよし”にて収録
尾池亜美は1988年生まれ。3歳からヴァイオリンを始め6歳から2年間にわたるスイス在住中に世界的なヴァイオリン教育者ハビブ・カヤレイ(Habib Kayaleh)氏に師事。ジュネーヴ音楽祭で11歳の時にオーケストラと共演。帰国後、石井志都子氏に師事。東京芸術大学卒業後、ロームミュージックファンデーションの奨学生として渡欧。国内外の数々の賞を得て、国内外のオーケストラと共演しつつソリスト、室内楽にも活動の幅を広げている注目の若手ヴァイオリニストによるファースト・アルバムです。

カテゴリ : ニュース | タグ : プロモ(クラシック)

掲載: 2014年03月04日 15:00