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シカゴ“ディープ”ハウスの先駆者ラリー・ハード96年傑作が再発

Larry Heard

長きに渡り「ダンスミュージック」という枠の中で制作活動を続けてきた、シカゴ“ディープ”ハウスの先駆者ラリー・ハードが、『シーナリーズ・ノット・ソングス・Vol.1』と同様、より自由な制作意欲の元に1996年発表したアルバム。『エイリアン』と名づけられたこのアルバムのテーマは「宇宙」。まるでサウンドトラックを聴いているかのように繰り出される見事なサウンドスケープ・・・普段と異なる時間軸や重力感覚を感じさせるほど深い音描写、ラリーハードらしい身震いするほど美麗なシンセや鍵盤の旋律が作り出す「小宇宙」が見事に銀盤へ収められており、リスナーのフィジカルではなく内面へ作用するメンタル/ブレインダンス作品。アンビエント・ハウス歴史的傑作「Dance Of The Planet X」収録!

タグ : クラブ/テクノ

掲載: 2014年03月24日 16:53