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UKソウル・コレクティヴ=サブモーション・オーケストラ最新作

Submotion Orchestra

ジェイムス・ブレイクが自身のライヴ・セットを構築する際にその手法を参照し、ジャイルス・ピーターソンをはじめとするUKの錚々たるDJたちが賛辞を惜しまないリーズを拠点に活動を行う7人組ソウル・コレクティヴ、サブモーション・オーケストラが待望の最新作をリリース!今まで以上に自然に、そして深く醸造された生音と電子音の融解の中で、ソウルフルでホーリーなルビー・ウッズのヴォーカルが息を飲むほど美しい存在感を放っている3作目。

ネオンのように乱反射するシンセ・サウンドと疾走感溢れるブレイクビーツの中から悠然と立ち上がるホーンの調べに胸高鳴るオープナー「Awakening」(M-1)から一転、スムースでセンチメンタルなソウルと人力ベース・ミュージックが噛み合ったこれぞSMOサウンドとでも言うべき「Time Will Wait」(M-2)、ドラマチックなステッパー・チューン「City Lights」(M-3)や「Swan Song」(M-10)、シネマティック・オーケストラやボノボ好きの琴線を直撃するエモーショナルな絶品スロウ「Life After」(M-7)をはじめとする盤石の楽曲群に加え、ダビーでドープなリズム・セッションにエレピが舞う「The Hounds」(M-8)や気怠いソウル・チューンから史上最もポップなカタルシスまで一気に駆け上がる「Trust / Lust」(M-9)など新機軸も披露し、まるでキャリアを包括するような豊潤な仕上がり!!センチメンタルな秋冬に、胸を熱くする珠玉の一枚がここに。

 

 

【SUBMOTION ORCHESTRA(サブモーション・オーケストラ)】
教会での生演奏ダブステップ・ライブをきっかけに、2009年にラックスピン名義で活躍するドン・ハワードを中心に、リーズにて結成。教会でのライブは、後にジェイムス・ブレイクがユニオン・チャペルでのパフォーマンスの参考にしている。デビューEPはジャイルス・ピーターソンから大絶賛され、1stアルバム『ファイネスト・アワー』はBBC Radio 6のミスタジャムや、トレヴァー・ネルソンといったDJ達の強い応援を受け、世界中から高く評価された。2ndアルバム『フラグメンツ』はiTunesで1位の座を1週間キープし、"今、最もエキサイティングなライブを行うバンド"としての評判が広まり、ライブは完売が続き、大型フェス(グラストンベリー、べスティバル、ザ・ビッグ・チル、アウトルックなど)にブッキングされる存在となった。2014年の夏に<Counter Records>が契約を交わし、3rdアルバムとなる『アリウム』をリリースする。

タグ : クラブ/テクノ

掲載: 2014年10月15日 15:52