ロシアン・ダブ・テクノの寵児＝マーティン・シュルツ新作

日本でも爆発的な大ヒットを記録したデビュー作以降コンスタントにリリースを重ね、世界中から賞賛されてきたロシアの若き秀才マーティン・シュルツの最新作！森林浴ミニマルとして名高い彼の新作はズバリ「自分を解き放つことができる場所」である“森”がコンセプト！もはや職人の域に達したデリケートなビート・メイキングと、深く沈み込むような幻想的なウワものが身体に染み渡る、快楽度MAXな傑作ダブテクノ。リリースごとにそのサウンドに磨きがかかる、ロシアン・ダブ・テクノの寵児の最新形が此処に！

【Martin Schulte(マーティン・シュルツ)】
マーティン・シュルツ(本名マラット・シヴァエヴ)は、ロシアはカザン出身のテクノ・プロデューサー。12歳の頃に電子音楽に目覚め、14歳の頃からDJやトラック制作を開始。弱冠19歳にして日本でも爆発的なセールスを記録した「Depth of Soul」をリリースし、持ち味である多彩なビート、ひたすらクール＋心地良いウワ物で世界各国から注目を浴びる。以降「Odysseia」「Treasure」「Slow Beauty」(全てLANTERNから発売)、「Silent Stars」などのアルバムをリリースするほか世界各国で40作品以上に参加している。2012年11月末には待望の初来日も果たし、その時に受けたインスピレーションから、東京をテーマにした初の本名名義でのアルバム「Seeing Tokyo」を2013年にリリースし好評を得た。