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ジャイルス・ピーターソンを魅了した美麗ピアノ・サウンド!グランドブラザーズ

Grandbrothers

柔らかなダンス・ビートにのせたクラシカルかつエクスペリメンタルな美麗ピアノ・サウンドがジャイルズ・ピーターソンをはじめ多くの著名DJを魅了、かねてからアルバムが待ち望まれていたドイツ人デュオ<グランドブラザーズ>によるデビュー・アルバムがついに完成!

ハウシュカと同じドイツのデュッセルドルフ出身で、デビュー曲「Ezra Was Right」がいきなりジャイルズ・ピーターソンのコンピ『Brownswood Bubblers 10』にフックアップされ注目を集めたグランドブラザーズ。「Ezra Was Right」は「ワールドワイド・アウォード 2014」においてシングル発売前にも関わらず「トラック・オブ・ザ・イヤー」で7位に輝くなど全く無名ながらもいきなり躍進し、グレッグ・ウィルソンとキム・ブラウンのリミックスを加えた『Ezra EP』はジャズ、ポストクラシカルやインディ/クラブ・ミュージックの枠を越え幅広く話題になった注目株!

そのシングル曲「Ezra Was Right」を含む待望のフル・アルバムは、ハウシュカやニルス・フラムを思わせる静謐なムード、キャッチーでありながらも気品を感じさせるミニマルなメロディとフィジカルなリズムがナチュラルに溶け合った、ヘッドフォンにもダンスフロアにも優しくフィットするグッド・ミュージックを満載!

ジャズ・ピアニストとしても高いスキルを持つエロルと、音楽のみならずメカニカルな部分にも精通したルーカスが編み出した独自のグランドピアノとプログラム。その化学反応が生み出した、(ポスト)クラシカル、ミニマル、エレクトロニカ、ジャズやクラブ・ミュージックの全く新しいミクスチャー!エリック・サティ/スティーヴ・ライヒあるいはダスティン・オハロランにバレアリックやポスト・ダブステップなダンス・ビートを足したような、ほのかな多幸感と郷愁を誘う清らかなエレクトロアコースティック・サウンドは、ハウシュカやニルス・フラム、ゴンザレス、フランチェスコ・トリスターノ・シュリメ、マウント・キンビー、フォーテット、ヌジャベス、Erased Tapes、Karaoke Kalkなど様々なファンに向けてアピールすること間違いなし。

 

タグ : クラブ/テクノ

掲載: 2015年04月03日 13:32