〈KOMPAKT〉のインディー・ダンス/シンセポップ・アクト、コマ新作

ミニマル・ポップな2013年のデビュー・アルバム『In Technicolor』がテクノDJからインディーダンス、バレアリック系のDJまで注目を集めたドイツ、ケルンのデュオ、コマの2年振りとなるニューアルバム『This Side Of Paradise』が完成！

『KOMPAKT TOTAL 15』に先行収録され既にディクソンやDJコーツェが最新のプレイリストに取り上げ話題を集めるメランコリックなヴォーカル・チューンM2「Lora」が話題沸騰中の本作、Bpitch Control所属の女性シンガー、ディロンをフィーチャーしたM3「The Wind」他、ドリーミーなテクノ・ポップが満載。

【COMA / (KOMPAKT)】
マリウスとゲオルグによるデュオ、コマはドイツのケルンで2007年に活動をスタート、ケルンの大型フェスティヴァル〈C-O POP FESTIVAL〉でライヴ・デビューを果たした彼等はラップトップ、ギター、シンセサイザーとマイクを使ったクラブカルチャーとライヴ・コンサートを融合させたステージが評判を呼び2008年にケルンのFIRMからシングル「Coma」でデビュー、2009年にはコンパクトから2枚目のシングル「Crystal EP」がテクノシーンで注目を集め続くシングル「Famous」、「Gravity」をリリースし、2013年にはデビューアルバム『In Technicolor』をリリースしケルンの新世代アーティストとして話題を集めた。Bpitch Controlの女性アーティスト、ディロンとの共作「Aiming For Destruction
」をBpitch Controlから発表、コンパクトの『Total』シリーズにも作品を提供し、2013年にリリースされたヒロシ・ワタナベによるプロジェクト、カイトのコンパクト音源を使用したDJ MIX作品『Recontact』でも楽曲が使用され注目を集めた。彼等の作品はポップ且つメロディアスなテクノ・サウンドでジョン・ディグウィードからディクソン、DJコーツェ、デイヴ・DK等、幅広いDJがサポートしている。