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シンデン、待望のソロ・アルバムをSUSHI RECORDSからリリース

Sinden

 

レーベル【DUBSIDED】を運営するUKのカリスマ・プロデューサー、スウィッチにその才能を発掘されたシンデン。その後も盟友ハーヴやAトラック等とプロデュースに取り組み、9人のフィジェットハウス・オールスターが参加するプロジェクト=マシーンズ・ドント・ケアにも参加。一連のその動きはヨーロッパ全土で「新時代の幕開け」と称されるなど、現シーンの源となったエレクトロ・ミュージックを流行前、初期の時代から支え、ブレイクさせた立役者のひとりだ。

そして、意外にも今回が初となるソロ・アルバムがSUSHI RECORDSから登場。フィジェットからエレクトロ~またベース・ミュージックへと移り変わって行ったクラブミュージック・シーンの中で、衰えることなくその存在感を発揮してきた才人シンデンらしい様々なエッセンスを取り入れたファンキーかつバンギンなサウンド・メイクが炸裂!

また今回のアルバムは、これまでにビョーク、ベースメント・ジャックス、スウィッチ、マーク・ロンソン、Aトラック、サンティゴールド、ボーイズ・ノイズ、アストロノマー等とのプロデュースワークを経て制作され、Remo-conとして広く知られているTETSUYA TAMURA、KAN TAKAHIKO、KENTARO TAKIZAWAといった日本を代表するプロデューサーによるリミックスを収録。

そしてシンデンとの交流の深いJAXX DA FISHWORKS監修のもと制作された。「新時代の幕開け」から大きく進化した2015年のシンデンを体感する一枚となる!

 

 

SUSHI RECORDSオススメ・タイトル!

Reset! / Future Madness

WASEBEATにて2週間トップに君臨したことで日本マーケットに衝撃を与えたリセット!が日本限定版のアルバム『FUTURE MADNESS』を発表!

イタリア・ミラノ出身のリセット!は、これまでにハーヴの〈Cheap Thrills〉、ファットボーイ・スリムの〈Southern Fried〉、ディプロの〈Mad Decent〉からシングルをリリース。“Turbofunk”という重厚な低重音、70年代ファンク、エピックブレークダウン、グルーヴィーなビートの生み出すユニークなサウンドは、ビジーP、ジャスティス、フィスレス、アニー・マック、更にはアーマンド・ヴァン・ヘルデンといった大物からも一目置かれサポートされている。

そのリセット!のアルバム『FUTURE MADNESS』はまさに旋風を巻き起こしているEDMの向こう側を思わせるトラック・スタイル、且つポップでキャッチーな耳に残りやすいボーカル・トラックのブレンドが最大の特徴である。

 

タグ : クラブ/テクノ

掲載: 2015年08月25日 09:37