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quasimodeのベーシスト、須長和広、ソロ・デビュー・アルバム

須長和広

ありのままの自分を写しだす、13のメロディ。


クラブ・ジャズ・シーンをリードしてきたquasimodeのベーシストとしてでなく、日本のミュージック・シーンを支え続けてきた須長和広が、今の自分を投影させたソロ・デビュー・アルバムをリリース。

quasimodeのベーシストにして、10年前からaikoツアーメンバー、6年前から東方神起ツアーメンバー、松任谷由実の60歳記念ツアーに参加。レコーディングでもaiko、いきものがかり、羊毛とおはな、石井竜也、水樹奈々、華原朋美、片平里奈、上松美香、Giovanca、そして数年前のジブリの〈コクリコ坂から〉のサントラも参加。

ベーシストとして称賛を浴びてきた須長和広ですが、本作では作/編曲はもちろん、ヴォーカルやギターも披露。タイトルの『MIRROR』があらわす通り、自分自身の音楽性を十分に発揮した作品です。

アルバム『MIRROR』へは大橋トリオ、Sugar Me、マヤ ハッチもゲスト・ヴォーカルとして参加!

アートワークに使用されている写真はTOWER RECORDS『NO MUSIC, NO LIFE.』キャンペーンでも有名な写真家、平間至が撮影。

須長和広

須長和広

東京生まれ。18歳の頃からセッション・ミュージシャンとしてキャリアをスタートし、以来2003年から加入したジャズバンド、quasimode(クオシモード)の正式メンバーとしての活動を軸に、aiko、東方神起、大橋トリオ、ユーミンなど、スタジアム・クラスの様々なアーティストのライヴやレコーディングに参加している、超多忙なベース・プレイヤーである。

エレクトリック・ベース、アコースティック・ベースともに自在に弾きこなすマルチ・ベース・プレイヤーであり、自ら作曲、作詞、アレンジもこなし、高い評価を得ている音楽人である。2015年9月、自身初となるソロ・アルバム『MIRROR』をリリース。これに先立ち7月、先行シングルの「リズム」が、本人自らヴォーカルを担当し、NHK-Eテレの人気番組「やさいの時間」のエンディングテーマとして採用され、人気を博した。

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今泉総之輔



須長和広がベースで参加!
盟友 quasimodeのドラマー・今泉総之輔 の初リーダー・アルバム『凜』も同日発売!

タグ : J-JAZZ

掲載: 2015年08月26日 13:40