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サヴァール若き日の名盤『Battaglie E Lamenti(戦いと嘆き)』カタログ付きCDで復活!

サヴァール・カタログ付きCD

ジョルディ・サヴァールの名盤が復活

アルヒーフBOX第2弾のリリースに合わせ、2013年の第1弾BOX発売時と同形態でカタログ付きCDの登場です。下記内容のCD(アルヒーフBOX第2弾のCD50と同一内容)にフルカラー・カタログを付けた限定商品。ジュケル・ケース入りCDと同サイズのカタログをスリップケースで一体化した形態になります。

ルネサンスからバロックへの過渡期、様々な作曲家に繰り返し使用される「戦い」と「嘆き」をテーマにした作品を中心とした1枚。サヴァールらが1981年にアルヒーフへ録音した名盤です。フィゲーラスやコープマンらも参加しており、見事な歌唱と装飾法は、誰も成しえないような個性的なもので、当時の音楽を現代によみがえらせました。
(ユニバーサル・ミュージック/IMS)

アルヒーフ・プロダクション Vol.2~名ステレオ録音集(50枚組)

アルヒーフ・プロダクション Vol.2~名ステレオ録音集

「アルヒーフ」レーベルは、ドイツ・グラモフォンの社内に置かれた音楽史研究部門として1947年に立ち上げられました。ヴァルヒャ、リステンパルト、レーマンらによるバッハ作品より開始され、その後オリジナル楽器復興として重要なヴェンツィンガー&バーゼル・スコラ・カントールムによる演奏や、決定的な名盤となったリヒターの『マタイ受難曲』などを録音。1980年頃からはピノック、ガーディナーやゲーベルらと契約を結び、オリジナル楽器ブームとともに古楽復興の重要なレーベルとなっていきました。その後もミンコフスキやマクリーシュらとも録音を続け、話題盤を次々と輩出しています。2013年に発売された第1弾ボックスに続く今作は、1959~1981年に録音された名盤を収録。リヒター、ヴァルヒャ、フルニエといった名手の名盤だけでなく、初CD化の音源が多数収録されています。現在入手不可能な録音も数多く収録されている事も、ファンにはうれしいところです。各ディスクは、オリジナル・ジャケット・デザインによる紙ジャケット仕様となっております。
(ユニバーサル・ミュージック/IMS)

掲載: 2016年03月16日 15:00