アムラン&タカーチSQ第3弾~フランク:ピアノ五重奏曲、ドビュッシー:弦楽四重奏曲
現代最高のヴィルトゥオーゾの一人、マルク=アンドレ・アムランと、世界最高峰の弦楽四重奏団のひとつ、タカーチ弦楽四重奏団。シューマン(CDA67631)、ショスタコーヴィチ(CDA67987)と好評を博してきた両者のコラボレーション・シリーズの第3弾は、フランク&ドビュッシーのフレンチ・プログラム。
劇的で重厚なフランクの傑作の一つであるピアノ五重奏を、アムランとタカーチ弦楽四重奏団の権威あるパフォーマンスで聴く喜び。
カップリングは、フランクの影響が色濃く残るドビュッシーの弦楽四重奏曲。タカーチ弦楽四重奏団の2015年南北アメリカでのコンサートで披露されてきたプログラム。
(東京エムプラス)
左、タカーチ弦楽四重奏団((c)Ellen Appel)/右、マルク=アンドレ・アムラン(ピアノ)((c)Sim Canetty-Clarke)
【収録曲】
フランク:ピアノ五重奏曲 ヘ短調 M.7
ドビュッシー:弦楽四重奏曲 ト短調 L.91
【演奏】
マルク=アンドレ・アムラン(ピアノ)
タカーチ弦楽四重奏団
エドワード・ドゥシンベル(第1ヴァイオリン)
カーロイ・シュランツ(第2ヴァイオリン)
ジェラルディン・ウォルサー(ヴィオラ)
アンドラーシュ・フェイェール(チェロ)
【録音】
2015年5月22日~25日 英モンマス、ワイアストン・コンサート・ホール
カテゴリ : ニューリリース
掲載: 2016年03月16日 15:30