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第17回ショパン国際ピアノ・コンクール~ファイナリスト2人のライヴ音源(2タイトル)

第17回ショパン国際ピアノ・コンクール・ライヴ~ファイナリスト2人のライブ音源

チョ・ソンジンの優勝で幕を閉じた「第17回ショパン国際ピアノ・コンクール」から、ファイナリスト、シモン・ネーリング、オルギス・オソーキンス2人のライヴ音源がリリースされます。特にネーリングは、インターネット投票による「聴衆賞」を受賞しています。

第17回ショパン国際ピアノ・コンクール・ライヴ~「聴衆賞」シモン・ネーリング

シモン・ネーリング(ピアノ)/Photograhp: Bartosz Sadowski / NIFC

1995年ポーランドのクラクフ生まれのシモン・ネーリングは、5歳からピアノを学び、現在はブィドゴシュチュ音楽アカデミーで研鑽中。イェレニャ・グラ、ブィドゴシュチュ、ポズナンなどポーランド国内のコンクールを始め、ブダペスト、ローマ、ナルヴァ(エストニア)など各地のコンクールで入賞歴を誇る。第17回ショパン国際ピアノ・コンクールではポーランド人唯一のファイナリスト(入選)となり、その魅力的なパフォーマンスによって、インターネット投票による「聴衆賞」を見事受賞しています。
(東京エムプラス)

【収録曲】
ショパン:
12の練習曲 Op.25
夜想曲第12番 ト長調 Op.37-2
4つのマズルカ Op.33
舟歌嬰 ヘ長調 Op.60
ポロネーズ第5番 嬰ヘ短調 Op.44
【演奏】
シモン・ネーリング(ピアノ)
【録音】
2015年10月1日~23日 ポーランド、ワルシャワ・フィルハーモニー・コンサート・ホール

第17回ショパン国際ピアノ・コンクール・ライヴ~オルギス・オソーキンス

ゲオルギス・オソーキンス(ピアノ)/Photograhp: W. Grzędziński / NIFC

ゲオルギス・オソーキンスは1995年ラトビアのラガ生まれ。ピアニストの父の下、5歳でピアノを始め、10歳でラトビア国立交響楽団との協奏曲でコンサート・デビュー。2009年スクリャービン国際コンクール(パリ)や2014年若いピアニストのための国際ショパン・コンクール(モスクワ)で優勝。
第17回ショパン国際ピアノ・コンクールでは個性的な演奏で賛否を集めながらもファイナル・ステージへ登りつめ、多くのファンを作り、2015年12月には早くも日本デビューを果たしている。
(東京エムプラス)

【収録曲】
ショパン:
マズルカ変イ長調 Op.41-4
夜想曲第17番 ロ長調 Op.62-1
練習曲第22番 ロ短調 Op.25-10
舟歌 嬰ヘ長調 Op.60
マズルカ風ロンド ヘ長調 Op.5
変奏曲イ長調「パガニーニの思い出」(WN16)
子守歌 変ニ長調 Op.57
3つのマズルカ Op.59
ピアノ・ソナタ第3番 ロ短調 Op.58
ワルツ第5番 変イ長調 Op.42「大円舞曲」
【演奏】
ゲオルギス・オソーキンス(ピアノ)
【録音】
2015年10月1日~23日 ポーランド、ワルシャワ・フィルハーモニー・コンサート・ホール

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2016年03月23日 15:00