今なら10％オフ！ザ・ローリング・ストーンズ、貴重なライヴ作品2作を日本限定同時リリース

新作ブルース・カヴァー・アルバムがオリコンチャートで2週連続洋楽部門トップを獲得するなど、ここ日本でも絶好調のローリング・ストーンズが、貴重なライヴ作品『フロム・ザ・ヴォルト・エキストラ～ライヴ・イン・ジャパン  トーキョー・ドーム 1990.2.24』と『トータリー・ストリップド～ライヴ・アット・オランピア・パリ 1995.07.03』を、寺田正典氏による数万字に及ぶ大長編解説付きで日本限定スペシャル同時リリース！

『スティール・ホイールズ』ツアーの一環として、1990年に実現した東京ドームでの初来日公演。全10公演中、当時、日本テレビ系で放映された2月26日のフル映像は、既に2015年10月『ストーンズ～ライヴ・アット・ザ・トーキョー・ドーム 1990』として映像化されている。しかし、この度映像化されるのは、その一つ前の公演日である2月24日のライヴ。この日、26日の本番収録に備えてカメラ・テストのために映像収録が行なわれていたことはファンの間では知られていたが、その時の映像が遂に正規ソフトとして日本限定でリリースされることが決定。セットリストは26日と同じで、音響トラブルも多少あったようだが、10連続公演中の8公演目であったこの日のストーンズのエンジンのかかり具合は十分過ぎるほど。26日には変則的にシンディ・マイゼールが歌っていた「ギミー・シェルター」を、いつものリサ・フィッシャーが歌っているのもマニア的なチェック・ポイント。

こちらは、1995年にライヴ・アルバム『ストリップド』の制作を兼ねて行なわれたパリのオランピア劇場でのライヴ映像を単独パッケージ化。2016年に発売したドキュメンタリー『トータリー・ストリップド』のTシャツ付き完全限定盤ボックスかスーパー・プレミアム・ボックスを買えた人しか観られなかった貴重なライヴ映像と、このコンサートを全曲収録した2枚組ライヴCDを付属した充実の内容。