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初出ライヴ!テンシュテットが1979年7月に北ドイツ放響を指揮したベートーヴェンの“英雄”と“コリオラン”

テンシュテット&NDRのエロイカ

驚きの音源の出現です!テンシュテットが最盛期1979年7月に北ドイツ放響を指揮したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」と序曲「コリオラン」。
テンシュテットのベートーヴェン録音は意外に少ないものの、「英雄」は1982年のウィーン・フィル、1991年のロンドン交響楽団との共演が正規発売されていて、いずれも演奏の凄さに注目が集まっていました。しかし当ディスクはさらに若い1979年、オーケストラも北ドイツ放響という理想の条件に加え、放送用に行われたライヴ録音というのも非常に価値があります。同時に序曲「コリオラン」が収録されているのも貴重。
演奏は期待以上の凄まじさ。強い緊張感とスケールの大きさで、あっと言う間に全曲を聴き通させてしまいます。また第2楽章の深い情念の渦巻き、フィナーレの圧倒的な盛り上がりなど、テンシュテットの真骨頂たる鬼気迫る世界をつくりあげています。
北ドイツ放送提供のマスターも良好で、最盛期のテンシュテット芸術を堪能できます。
(キングインターナショナル)

【曲目】
ベートーヴェン:
交響曲第3番変ホ長調「英雄」Op.55
序曲「コリオラン」Op.62

【演奏】
クラウス・テンシュテット(指揮)北ドイツ放送交響楽団

【録音】
1979年7月3-6日/北ドイツ放送スタジオ10(ライヴ)

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2017年02月22日 00:00