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カンディング・レイ (Kangding Ray)史上最もフロアライクな新作『HYPER OPAL MANTIS』

Kangding Ray

 

フランス出身で現在はベルリンを拠点に活動するアーティスト=KANGDING RAYの1年半振りとなる新作アルバム「HYPER OPAL MANTIS」が、LUCY主宰レーベル〈STROBOSCOPIC ARTEFACTS〉から登場!

KANGDING RAYことDAVID LETELLIERはバンドで元々ギターやドラムを演奏していましたが、ほどなく電子音楽の道へと進むとALVA NOTOに才能を見出され、2006年にいきなり〈RASTER-NOTON〉からデビューアルバム「STABIL」を発表、その後もコンスタントにアルバムをリリースしていくことになります。ソリッドで冷んやりとした音響彫刻的なサウンドは、正しく〈RASTER-NOTON〉の系譜に位置しながらも、同時にIDMやアンダーグラウンド・テクノへの共鳴も感じ取れる先鋭的なもので、BATTLESやBEN FROSTらのリミックスも手掛けるなど幅広いフィールドから支持を集め続けています。

今作「HYPER OPAL MANTIS」は、初めて〈RASTER-NOTON〉以外、LUCY率いる〈STROBOSCOPIC ARTEFACTS〉からのリリースとなるアルバム。これまでのシングル作品を発展させたかのような、KANGDING RAY史上最もフロアライクなトラックが詰まっており、暗闇に溶け込むような幽玄なシンセと身体を揺さぶるベース、タイトなキックが襲い掛かるモダンテクノの最先端が凝縮された1枚!

 

 

 

タグ : クラブ/テクノ

掲載: 2017年04月13日 12:19