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今秋来日、注目のネルソンス&ボストン響最新ライヴ!『ブラームス:交響曲全集』(3枚組)

ネルソンス&BSOのブラームス

ボストン交響楽団とアンドリス・ネルソンスはBSO Classicsより最新録音のブラームスの交響曲全集(3枚組)をリリースすることを発表しました。これは2016年11月のボストン・シンフォニーホールでのライヴ録音で、グラミー賞「最優秀オーケストラ・パフォーマンス賞」を2年連続で獲得したショスタコーヴィチ・シリーズ(DG)と同じチームにより録音されました。この新しいブラームスの交響曲全集は、ボストン交響楽団による2つの録音、1960年代半ばのエーリヒ・ラインスドルフ(RCA:廃盤)と1990年代初頭のベルナルト・ハイティンク(Philips→Decca)に続くものとなります。アンドリス・ネルソンスは「この録音は誇りであり、私を幸せにする」とし、「今日のボストン交響楽団は、多くの偉大な音楽家たちで満たされています。この驚くべき音楽の録音史の中で独自の地位をもつことになるでしょう」と述べています。
(タワーレコード)

【収録曲目】
ブラームス:交響曲全集(4曲)

【演奏】
アンドリス・ネルソンス指揮
ボストン交響楽団

【録音】
2016年11月、シンフォニーホール、ボストン

アンドリス・ネルソンス
1978年11月18日生まれ、ラトビア・リガ出身の指揮者。音楽家の両親のもと、幼少期よりピアノ、トランペット、声楽を学び、数多くの賞を受賞。アレクサンドル・ティトフ、ネーメ・ヤルヴィ、ヨルマ・パヌラ、マリス・ヤンソンスより指揮を学ぶ。2003年よりラトビア国立歌劇場、2006年には北西ドイツ・フィルの首席指揮者に就任。2008年よりバーミンガム市響、2014年よりボストン響の音楽監督となる。また、ロイヤル・コンセルトヘボウ管をはじめ、ウィーン響、ロンドン響、ベルリン・フィルなど数多く客演。オペラでは「スペードの女王」「ラ・ボエーム」「トゥーランドット」などを指揮し、ラトビアの大物若手指揮者として名を馳せている。(音楽出版社)

カテゴリ : ニューリリース | タグ : ボックスセット(クラシック)

掲載: 2017年05月18日 16:00