こんにちは、ゲスト

ショッピングカート

注目アイテム詳細

鬼才指揮者クルレンツィスのチャイコフスキー“悲愴”が今秋発売!ジャケ写も決定

クルレンツィスの悲愴

2017年1月27日に情報解禁されたクルレンツィスの新作、チャイコフスキーの“悲愴”(輸入盤:88985404352)ですが、クルレンツィスのOKがなかなか出ず、当初の4月7日発売予定から、一度8月18日発売予定に延期となりました。ところが、6月22日になって、ソニー・ミュージック マーケティングより、更に遅れて9月29日発売予定となる旨、連絡が入りました。今回は、併せてジャケット写真が決定したとインフォされたので、ほぼ9月29日で決定したものと思われます。

なお、当初4月12日発売予定としてインフォされた国内盤(SICC-30426)は、3月24日に「発売延期」となって以来、6月23日時点でまだ新しい発売日がインフォされていません。輸入盤が9月29日発売予定と案内されたため、その前後での発売となるものと思われます。(国内盤につきましては、正式な発売日が決定するまでカートを落とさせていただきます)

クルレンツィスのこうした発売延期は、レコーディングに慎重で、発売中止や発売延期を繰り返した1960~70年代のクリフォード・カーゾンを思わせますが、これも彼らの完璧主義のなせる業なのでしょう。ご予約をいただいたお客様には、何卒ご了承いただければ幸いです。
(タワーレコード)

モーツァルトのオペラ三部作「フィガロ」「コジ」「ドン・ジョヴァンニ」で話題をさらったギリシャの鬼才指揮者クルレンツィスの新作はなんとチャイコフスキーの「悲愴」交響曲!これまでにもショスタコーヴィチの交響曲をはじめ、ソニー・クラシカルに移籍してからもストラヴィンスキーの「春の祭典」や「結婚」、またチャイコフスキーではコパチンスカヤをソリストに迎えた「ヴァイオリン協奏曲」はあったが、交響曲レパートリーとしては移籍後初のものとなるという点でも大きな話題をさらうことは間違いないだろう。今後はマーラーの交響曲やベートーヴェンの交響曲チクルスにも取り組むとアナウンスされているが、この「悲愴」は、オーケストラ指揮者としてのクルレンツィスにさらなる注目を集める1枚になるはずだ。日本盤のみ高品質Blu-specCD2仕様。
(ソニーミュージック)

【曲目】
チャイコフスキー:
交響曲第6番 ロ短調 作品74「悲愴」

【演奏】
テオドール・クルレンツィス(指揮)
ムジカエテルナ

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2017年06月23日 00:00