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ザ・コアーズ(The Corrs)、約2年振り通算7作目となるニュー・アルバム『ジュピター・コーリング』(Jupiter Calling)

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緑と音楽の国アイルランドが生み出した、コアー4兄妹によるフォーク・ロック・バンド、ザ・コアーズが通算7枚目となるニュー・アルバム『ジュピター・コーリング』をリリース!

長女のキャロラインは、今作の制作にあたって「これまでスタジオで過ごした中で最も自由な経験だったわ」と、LondonのRAKスタジオで過ごした日々を振り返る。プロデューサーのT・ボーン・バーネットとバンドは、スタジオに備え付けのレアな録音機材や楽器を用いて、2インチ・テープにて録音。ベーシストのロビー・マローン(デヴィッド・グレイ他)と、ギタリストのアンソニー・ドレナン(クリス・レア、ジェネシス、クラナド他)とともに、最小限のオーヴァー・ダブ、すなわち何度もやり直しをすることなく、レコーディングは進められたという。

「僕は彼らの深くて惜しみないスピリットが大好きなんだ」と、T・ボーンは語る。「彼らが曲を書いて、歌って、プレイするのが好きなんだ。アイルランドの人々は本当に素敵で -音楽、文学、芸術はどれも素晴らしい- けど、そのなかでもザ・コアーズという存在はその中でもまさに見本と言えるべき存在だね。」

収録曲の中でも「SOS - Song of Syria (シリアの歌) -」は、これまでの彼らの楽曲の内最もポリティカルな楽曲であり、感情を喚起する楽曲になっている。

 

掲載: 2017年09月25日 15:17

更新: 2017年11月22日 11:00