ペンタトニックス(Pentatonix)、新録音源5曲を追加した最新クリスマス・アルバム『ペンタトニックス・クリスマス(ジャパン・デラックス・エディション)』発売

アルバム2作連続全米1位、2015年から3年連続グラミー受賞、動画総再生27億回を誇る、声だけで世界を魅了するアカペラ・グループ＝ペンタトニックス。

昨年全米1位を獲得したクリスマス・アルバムに、新録音源5曲を追加した最新クリスマス・アルバム『ペンタトニックス・クリスマス(ジャパン・デラックス・エディション)』　を11月22日(水)にリリース。

2017年9月に、メンバーのベース担当アヴィが惜しまれながらグループを脱退し、現在4人体制で活動を続けるペンタトニックスですが、今作では、ベース・パートにゲスト・ベース・ヴォーカルを加えた作品も収録しており、見事なハーモニーに仕上がっています。さらには、ジェニファー・ハドソンを迎えたゴスペル楽曲や、ストリングスを加えた楽曲が収録されるなど、一段と壮大なスケールとなっている。

また、本作に新録されたクリスマス・キャロル「飼い葉の桶で/Away In Manger」のミュージック・ビデオが先日公開され、緑が深い森の中でメンバー4人が手拍子と共にコーラスを奏で、温かな静寂さに包まれた作品となっています。この楽曲についてメンバーのスコットは、「僕達がアヴィ抜きで初めてレコーディングした曲の一つだった。僕達は4人しかいなくて、ケヴィンだけになったリズム・セクションで、リズムとベースをどうやって創ろうか考えた。それで、指を鳴らす音、手を叩く音を取り入れ、それぞれメンバー内で担当を分け、ケヴィンが所々でベースを歌ったんだ。リラックスしていて、すごく親密な雰囲気のアレンジになっているよ。」と語っています。今年のホリデー・シーズンをさらにハッピーに盛り上げてくれるでしょう。