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マタチッチ'60年代ライヴのブルックナー第3と第9、INAのステレオ音源から初登場!

マタチッチのブルックナー

ALTUSがまたまたINA(フランス国立視聴覚研究所)のアーカイヴから貴重な音源を発掘しました。1960年代にマタチッチがフランス国立管弦楽団を振ったブルックナー・ライヴ2曲。しかも優秀なステレオ録音!。
(タワーレコード)

「音の張りや輝きは1983年盤を上回っている」―平林直哉
上質のステレオ録音を発掘、豪快白熱のマタチッチ節!
ブルックナーの3番に新たな名盤誕生!

INA(フランス国立視聴覚研究所)のアーカイヴから発掘された超貴重初出音源!1965年にマタチッチがフランス国立管弦楽団を振ったライヴ。しかもステレオ録音!マタチッチが得意としたブルックナー、その名演を見事な音質でお楽しみ頂けます。
第2稿を基本とした楽譜を使用。力強く野心的な筆致で書かれた3番を、マタチッチらしく豪快に熱く演奏しています。特にバリバリとまぶしく鳴り響くブラスの強烈さが圧倒的。細部の作り込みも素晴らしく、透明で美しい弦にも注目です。
1965年と言えばマタチッチが初来日を果たした年。9月にスラヴ歌劇団とともに来日、『ボリス・ゴドゥノフ』を演奏(ALT-353で発売中)した、日本人にとって記念すべき年であります。あわせてお聴き頂くのも一興かと思います。
(キングインターナショナル)

【曲目】
ブルックナー:交響曲第3番 ニ短調
【演奏】
ロヴロ・フォン・マタチッチ(指揮)
フランス国立管弦楽団
【録音】
1965年1月26日/シャンゼリゼ劇場におけるライヴ録音(ステレオ)

「マタチッチのブルックナー第9番となれば、
これを真っ先に聴けばいい」と平林直哉氏が絶賛。
厳しく凛々しく、そして祈りに満ちた超名演!

INA(フランス国立視聴覚研究所)のアーカイヴから発掘された超貴重初出音源!1963年にマタチッチがフランス国立管弦楽団を振ったライヴ。しかもステレオ録音!マタチッチが得意としたブルックナー、その名演を見事な音質でお楽しみ頂けます。
9番はいくつかのオーケストラとの録音が残っていますが、この演奏は最も優れていると言っても過言ではありません。充実した響きにあふれ、厳しく凛々しく、そして祈りに満ちた演奏。フランス国立管の明るく柔らかい音色とのマッチングも非常に良いです。マタチッチのブル9のファースト・チョイスとしてお勧めできるディスクの登場です。
(キングインターナショナル)

【曲目】
ブルックナー:交響曲第9番 ニ短調
【演奏】
ロヴロ・フォン・マタチッチ(指揮)
フランス国立管弦楽団
【録音】
1963年1月29日/シャンゼリゼ劇場におけるライヴ録音(ステレオ)

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2017年11月30日 00:00