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デヴィッド・バーン(David Byrne)、14年振りのソロ・アルバム『American Utopia』をリリース

David Byrne

Photo Jody Rogac

稀代の現代音楽家であるデイヴィッド・バーン。ブライアン・イーノ、ノーマン・クック a.k.a ファットボーイ・スリム(『HERE LIES LOVE』)、近年ではセイント・ヴィンセントらとの共作(『LOVE THIS GIANT』)が記憶に新しいが、この『アメリカン・ユートピア』は、実に14年ぶりのソロ・アルバムとなる。楽曲制作からレコーディングの過程において、長年のコラボレーターであるブライアン・イーノ、 プロデューサー ロディ・マクドナルド (The xx, King Krule, Sampha, Savages)、そして制作面でNYブルックリンを拠点に活動するダニエル・ロパティン (Oneohtrix Point Never)、UK出身のDJ/プロデューサーであるジャム・シティ、トーマス・バートレット (St. Vincent producer, aka Doveman)、ジャック・ペニャーテが当作品に参加している。

レコーディングはNYにあるデイビットのホーム・スタジオ、Reservoir Studios、Oscilloscope、XL Studios、Crowdspacer Studioに加え、ロンドンのLivingston Studio 1にて行われた。アートワークは、アメリカの“アウトサイダー・アーティスト”で、パーヴィス・ヤング(Purvis Young)をフィーチャーしている。彼は日常生活にあるもので構成されたコラージュと、ペインティングをブレンド手法でよく知られており、人種も性別も漠然とした人物の顔を描いており -- 理想、瞑想、塾考を描いている。

掲載: 2018年02月21日 11:52

更新: 2018年02月23日 14:30