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コンドラシン&コンセルトヘボウのマーラー第7、フランク、シベリウス第2が一挙復活!

コンドラシンのライヴ

コンセルトヘボウが燃える!
怒涛のコンドラシン3タイトル!!
ターラ・レーベルのコンドラシンを網羅、すべてステレオ録音!

 

ターラ・レーベルの音源をリマスタリングして復刻。1978年に祖国ロシアを離れオランダへ亡命、ハイティンクと 2人体制でコンセルトヘボウを鍛えたコンドラシン。1981年にアムステルダムでテンシュテットの代役として北ドイツ交響楽団と『巨人』を演奏した直後に急逝してしまったため、オランダ時代の録音は決して多くなくどれも貴重です。細部まで徹底したリハーサルを行った上で本番に臨み白熱の演奏を繰り広げたコンドラシンの凄さがはっきりと分かる必携のディスク。ステレオ録音。
(キングインターナショナル)

泣く子も黙るコンドラシンのマラ7、コンセルトヘボウとのライヴ!第9番を日本初演し、亡くなる直前には『巨人』を振っていたエピソードが有名なように、コンドラシンにとってマーラーは宿命の作曲家と言えるでしょう。深い理解に加え、思いの入れ込みようが凄まじく、複雑巨大な第7番も破格の力強さと強烈な推進力で一気に聴かせます。コンセルトヘボウの食らいつくような演奏も手に汗握り、フィナーレで見せる怒涛のエネルギーには心底震えます。情報量の多さと一本筋の通った見通しの良さを兼ね備えた稀有な名演!(キングインターナショナル)
TALT 036
(CD)
国内プレス
ステレオ
日本語帯・解説付

マーラー:交響曲第7番『夜の歌』
キリル・コンドラシン(指揮)
アムステルダム・コンセントヘボウ管弦楽団
録音:1979年11月29日(ライヴ、ステレオ)

非常に熱量の高いフランクです。特に金管の響きが強烈で火傷しそうな破壊力!まばゆい音色と重心の低い音響がクセになります。それでいて第2楽章の素朴な美しさも素晴らしいものがあり、表現の幅に打たれます。カップリングのベルリオーズは静かな音楽が長く続き、最後の最後で一気に爆発する構成。もっと小さく、もっと柔らかく、という指示を限界まで出し続けたというコンドラシン必殺のピアニッシモが大変印象的。繊細極まりない逸品!
(キングインターナショナル)
TALT 037
(CD)
国内プレス
ステレオ
日本語帯・解説付

フランク:交響曲 ニ短調
ベルリオーズ:劇的交響曲『ロメオとジュリエット』 Op.17より
「愛の情景」、「マブの女王」、「ロメオただ独りーキャピュレット家の大宴会」
キリル・コンドラシン(指揮)
アムステルダム・コンセントヘボウ管弦楽団
録音:1977年11月27日(フランク)
1974年11月14日(ベルリオーズ)(ともにライヴ、ステレオ)

コンドラシンのシベ2はかっこいい。辛口な語り口とズッシリ巨大な音響、これぞロシアの指揮者によるシベリウス。それでいてコンセルトヘボウの弦の美しさも良く出ており、停滞することなく大河のような音楽が滔々と流れていきます。心地よさと聴き応えの同居!シューベルトの『ロザムンデ』は間奏曲第3番がハイライト。シベリウスでは辛口だったのにこちらは驚くほどロマンティック!あの絶品の旋律が感動的に歌われ涙を誘います。
(キングインターナショナル)

TALT 038
(CD)
国内プレス
ステレオ
日本語帯・解説付

シベリウス:交響曲第2番 ニ長調 Op.43
シューベルト:劇音楽『ロザムンデ』 Op.26, D797より
「序曲 《魔法の竪琴》」、「間奏曲第3番」、「バレエ音楽第2番」
キリル・コンドラシン(指揮)
アムステルダム・コンセントヘボウ管弦楽団

録音:1979年3月1日(シベリウス)
1980年11月20日(ともにライヴ、ステレオ)

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2018年04月26日 18:00