ロンドン・ジャズ・シーンの最先端を行くアーティストの一人、カマール・ウィリアムス(Kamaal Williams)！デビュー・アルバム・リリース

ロンドン・ジャズの新しい潮流を担うキーボーディスト＆ハウス系プロデューサー、ヘンリー・ウーことカマール・ウィリアムスの注目のデビュー・アルバム。

シーンを沸かせているドラマー、ユセフ・デイズとのプロジェクト、”ユセフ・カマール”名義での初アルバムを2016年にジャイルス・ピーターソンのレーベル、ブランズウッド・レコーディングよりリリースし、次世代に向けてあらたなるジャズの姿を体現。

それをさらに進化させたともいえるカマール自身の本アルバムの音楽は、かつての70年代のハービー・ハンコックやジョージ・デュークのファンキーなグルーヴ、ロイ・エアーズやロニー・リストン・スミス等のチル・アウト系のメロウネスを想起させるサウンドに、最先端のロンドン・ジャズ・シーンのグルーヴ・サウンドが結びついたクールネスに満ちた世界観が特徴。

カマール自身のブラック・フォーカス・レコードよりリリース。

トラックリスト：
1.Salaam
2.Broken Theme
3. The Return
4. High Roller
5. Situations (Live In Milan)
6. Catch The Loop
7. Rhythm Commission
8. Medina
9. LDN Shuffle
10. Aisha

パーソネル：
Kamaal Williams - Keys
Pete Martin - Bass
MckNasty - Drums
Richard Samuels - Engineer