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【タワレコ限定】アンチェル生誕110年記念企画スプラフォンSACDハイブリッドシリーズ始動!

スプラフォン原盤SACDハイブリッド

第1回発売:7/18(水)リリース予定 3タイトル
(第2回発売:9月予定)
企画・販売:TOWER RECORDS
発売:日本コロムビア株式会社

タワーレコード・オリジナル企画盤  日本コロムビア x TOWER RECORDS
タワーレコードのSACD化プロジェクト最新作 The Valued Collection Platinum
アンチェル生誕110年記念企画
スプラフォンSACDハイブリッドシリーズ始動

~チェコ、スプラフォン社にあるオリジナル・アナログ・マスターテープからDSDマスターにダイレクト変換した音源を使用。限りなくマスターに近い音質を実現
本国のオリジナル・アナログ・マスターより、ダイレクトでDSD化!完全新規でマスタリング。一部世界初SACD化。限定盤

「通常のCDで聴いても、時の経つのを忘れるほど聴きこんでしまう音源である。これらが、さらに磨き抜かれた音で再登場ということになると、これはもはや“事件"である」
解説書序文より(平林直哉)

第1回発売3タイトル
「スプラフォン原盤」ハイブリッドSACDシリーズ第1回発売 「生誕110年カレル・アンチェルの芸術」Ⅰ
SACDハイブリッド盤 2,700円+税、 2枚組 4,800円+税
マスタリング・エンジニア:毛利篤氏(日本コロムビア)

 

~チェコ本国のアナログ・マスターテープからダイレクトでDSD化は世界初~
1932年よりSP盤の発売を開始したチェコ・スプラフォン社は、現在に至るまで多くの名盤をリリースしてきた名門です。かつて社会主義体制となった国家のもとでは国営レーベルとして活動を行い、自国の作曲家や演奏家のみならず、客演した指揮者を含め数多くのアルバムを発売してきました。今回の新規企画では、主にステレオ期以降の元々素晴らしいアナログ録音を、本国チェコのスプラフォン社が所蔵しているオリジナルのアナログ・マスターテープから、全くの新規でダイレクトにDSD化を行った音源を使用し、SACD化のためのマスターを制作。日本でDSDマスタリングを行った上で、SACDハイブリッド盤として発売いたします。昨今のデジタル化(A/D変換)の技術進歩は著しく、より高度かつ緻密にマスター音源が取り出せるようになりました。2000年以降にアナログ・マスターテープを192KHz/24bitでデジタル化を行った市販以来となる今回の新企画では、まさにマスターに極めて近い音質をSACDで堪能できます。尚、CD層も今回新規のDSDマスタリング音源を使用しました。LPで初出以来の名盤の数々も、今回の最新DSD化により、これまで以上の感動を得られるでしょう。その効果は驚くべきもので、鮮明になった音質により、あらためて、音源の真価を再発見できる程の出来です。

 第1回目となる今回の「スプラフォン原盤」ハイブリッドSACDシリーズでは、今年(2018年)生誕110年を迎えたカレル・アンチェルの名盤を3点復刻します。アンチェルは1950年にチェコ・フィルの常任指揮者に就任し、ターリヒ時代以来の栄光をこのオケに取戻しました。SUPRAPHONにはモノラル音源含め、1968年に亡命するまでレコーディングを頻繁に行い、その多くの音源は未だにファンの心に深く刻まれています。伝統的な響きに民族性や生命力を加えたアンチェル独自の音楽は、永く人々の記憶に留められるべき永遠の名盤と言えるでしょう。このシリーズでは、数回に分けて、まずはアンチェルの音源をいくつかリリースして行く予定です。
*尚、下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます。

アンチェルのブラームス

ブラームス:交響曲第1番・第2番、ヴァイオリンとチェロのための協奏曲、悲劇的序曲、ベートーヴェン:序曲《レオノーレ》第3番(SACDハイブリッド)
ヨゼフ・スーク、アンドレ・ナヴァラ、カレル・アンチェル、チェコ・フィル

アンチェル&チェコ・フィルによるステレオ録音のブラームス音源を集成。鮮明なサウンドがアンチェル独自の音楽性をつぶさに浮かび上がらせます。今回の復刻のために本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから新規でDSD化を行った音源を使用。世界初SACD化!

※ 世界初SACD化。ステレオ録音
※ 限定盤
※ チェコ、スプラフォン社にあるオリジナル・アナログ・マスターテープから2018年にDSDマスターにダイレクト変換した後、2018年にマスタリング
※ マスタリング・エンジニア:毛利篤氏(日本コロムビア)
※ オリジナル・ジャケット・デザイン採用(一部はブックレットにも掲載)
※ 解説:平林直哉氏(新規序文解説)、齋藤弘美氏
※ 一部お聴き苦しい箇所がございますが、オリジナル・テープに起因します(元々のマスターに入っている欠落やノイズもそのまま収録)。ご了承ください。

【収録曲】
<DISC1>
1. ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 作品69、 2. ブラームス:悲劇的序曲 作品81、
3. ベートーヴェン:序曲《レオノーレ》第3番 作品72a
<DISC2>
4. ブラームス:交響曲第2番 ニ長調 作品73
5. ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための協奏曲 イ短調 作品102
【演奏】
ヨゼフ・スーク(ヴァイオリン) (5)、 アンドレ・ナヴァラ(チェロ) (5)
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
カレル・アンチェル(指揮)
【録音】
1962年1月23,25,26,29日(1)、1963年10月2日(2)、1962年11月(3)、1967年6月5,7日(4)、 1963年9月30日、10月1日(5)
プラハ、ルドルフィヌム
【原盤】
SUPRAPHON

アンチェルの「わが祖国」

スメタナ:連作交響詩《わが祖国》(SACDハイブリッド)
カレル・アンチェル、チェコ・フィル

従来にないほど鮮明に蘇る、アンチェルの「わが祖国」。高い音楽性と生命力を宿した、真の名盤を最新復刻!
今回の発売のために本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから新規でDSD化を行いSACDを制作

※ 限定盤
※ ステレオ録音
※ チェコ、スプラフォン社にあるオリジナル・アナログ・マスターテープから2018年にDSDマスターにダイレクト変換した後、2018年にマスタリング
※ マスタリング・エンジニア:毛利篤氏(日本コロムビア)
※ オリジナル・ジャケット・デザイン採用(一部はブックレットにも掲載)
※ 解説:平林直哉氏(新規序文解説)、松沢憲氏
※ 一部お聴き苦しい箇所がございますが、オリジナル・テープに起因します(元々のマスターに入っている欠落やノイズもそのまま収録)。ご了承ください。

【収録曲】
スメタナ:連作交響詩《わが祖国》 (全曲)
【演奏】
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
カレル・アンチェル(指揮)
【録音】
1963年1月7,10,13,14日 プラハ、ルドルフィヌム
【原盤】
SUPRAPHON

アンチェル&スーク

メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲、ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番、ベルク:ヴァイオリン協奏曲(SACDハイブリッド)
ヨゼフ・スーク、カレル・アンチェル、チェコ・フィル

1960年代のスークの音色美と響きの豊かさを、鮮明に再現!アンチェルとの3曲の協奏曲を収録。
今回の復刻のために本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから新規でDSD化を行った音源を使用。世界初SACD化!

※ 世界初SACD化。ステレオ録音
※ 限定盤
※ チェコ、スプラフォン社にあるオリジナル・アナログ・マスターテープから2018年にDSDマスターにダイレクト変換した後、2018年にマスタリング
※ マスタリング・エンジニア:毛利篤氏(日本コロムビア)
※ オリジナル・ジャケット・デザイン採用(一部はブックレットにも掲載)
※ 解説:平林直哉氏(新規序文解説)、渡辺和彦氏
※ 一部お聴き苦しい箇所がございますが、オリジナル・テープに起因します(元々のマスターに入っている欠落やノイズもそのまま収録)。ご了承ください。

【収録曲】
1. メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64
2. ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ト短調 作品26
3. ベルク:ヴァイオリン協奏曲
【演奏】
ヨゼフ・スーク(ヴァイオリン)
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
カレル・アンチェル(指揮)
【録音】
1964年3月25,26日(1)、1963年9月11,12日(2)、1965年1月18,19日(3) プラハ、ルドルフィヌム
【原盤】
SUPRAPHON

カテゴリ : ニューリリース | タグ : SACDハイブリッド(クラシック) 高音質(クラシック)

掲載: 2018年06月06日 12:00