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チェコの名匠ラドミル・エリシュカが、札幌交響楽団と残した日本での最後のコンサートライヴ録音が発売決定!

ラドミル・エリシュカ

2004年初来日以来、多くの名演を繰り広げてきたチェコの名匠ラドミル・エリシュカが、名誉指揮者の任にある札幌交響楽団と残した2017年10月28日、札幌コンサートホールにおける日本での最後のコンサートのライヴ録音が遂に発売!
すでに多くの音楽ファンからライヴCDの発売を切望されており、多くのブログやTwitterなどで綴られ1万通以上もリツイートされているという伝説のライヴ。
ボーナストラックとして2010年の定期公演からドヴォルザーク作曲、序曲「謝肉祭」を併録。(本邦未発表録音)

ザ・フェアウェルコンサート・イン・札幌
【曲目】
Disc1
1.歌劇「売られた花嫁」序曲(スメタナ)
2.チェコ組曲 ニ長調 作品39 B.93(ドヴォルザーク)
Disc2
3.交響組曲「シェエラザード」作品35(リムスキー=コルサコフ)、
ボーナストラック
4.序曲「謝肉祭」作品92(ドヴォルザーク)

【演奏】
ラドミル・エリシュカ(指揮) 札幌交響楽団

【録音】
2017年10月27,28日(1~3)、2010年4月16,17日(4)
札幌コンサートホールKitara


【プロフィール】
ラドミル・エリシュカ(指揮)
1931年チェコ生まれ。チェコの名門カルロヴィヴァリ交響楽団の音楽監督を90年まで21年間務め、また、2008年まで30年にわたりプラハ音楽大学で多くの後進を育てた。元チェコ・ドヴルザーク協会会長。04年に初来日。2015年4月から札響名誉指揮者に就任。日本での活動に終止符を打った本コンサート以降も団員の精神的支柱として名誉指揮者の称号は継続されている。本年長年にわたる日本での指揮活動に対し、日本ミュージックペンクラブジャパンからは「札響と42回のコンサートを行い、どれも奇跡の名演を繰り広げた。」として札幌交響楽団と共に特別賞が授与された。

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2018年07月06日 00:00