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レミ・バローのブルックナー:交響曲第5番(SACDハイブリッド)が「輸入盤」で再登場!

A. Bruckner - Symphony No. 5 in 3D 360°
Rémy Ballot, Altomonte Festival Orchestra, 2017

2018年2月に「輸入盤・国内流通仕様」で発売された話題盤が
日本語解説の無い「輸入盤」で再登場、大幅プライス・ダウン!

チェリビダッケが病気になってパリのアパートメントを離れることができなかったことで、16歳から彼が亡くなるまでの3年間、彼に師事することができたのは幸運でした。初めは弦楽四重奏の演奏を見てもらっていました。すると何回目かのレッスンで突然チェリビダッケが「お前、指揮してみろ」と。そのとき生まれて初めて指揮をしました。この時以来、私は指揮者を志すようになりました。―レミ・バロー

2011年よりブルックナーの聖地ザンクト・フローリアンでの「ブルックナー音楽祭」の指揮者を務め、既にライヴ録音によるブルックナーの交響曲を4曲リリースし、ブルックナー・ファンの熱い話題を呼んでいるフランスの指揮者、レミ・バロー(1977~)。フランス、パリ出身。幼い頃にヴァイオリンを始め、パリ国立高等音楽院でジェラール・プーレに師事。一等賞を獲得して卒業しています。同時に最晩年の巨匠セルジュ・チェリビダッケに指揮の個人レッスンを受ける幸運に恵まれ、指揮者を志すようになりました。現在はウィーンを拠点として指揮者、ヴァイオリニストとして活動しています。

2017年は「ブルックナー音楽祭」の20周年にあたり、8月18日の記念演奏会はレミ・バロー指揮により交響曲第5番が演奏されました。その豊かで拡がりのある響きは上記サンプル画像にある通り。SACDハイブリッド盤の優秀録音により、ブルックナーの雄大な響きにとことん浸りたいリスナーの方々に、心からおすすめいたします。
(タワーレコード)

レミ・バローとチェリビダッケ(1996)
19歳のレミ・バローを指導するチェリビダッケ(1996)

【曲目】
交響曲 第5番 変ロ長調 ZAB105
第1楽章:23'29
第2楽章:22'42
第3楽章:15'17
第4楽章:28'00

【演奏】
レミ・バロー指揮
ザンクトフローリアン・アルトモンテ管弦楽団

【録音】
2017年8月18日、聖フローリアン修道院教会でのライヴ録音
SACD/CD Hybrid

カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) SACDハイブリッド(クラシック)

掲載: 2018年07月26日 00:00