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英国熟練パンク・バンド、スリーフォード・モッズ(Sleaford Mods)のセルフ・タイトル最新EP

Sleaford Mods

イングランド出身の2人組、ジェイソン・ウィリアムソンとアンドリュー・フェーンによって2012年に結成されたDIYなロックンロール/パンク・バンド、スリーフォード・モッズ。極限まで削ぎ落とされたミニマルで超骨太サウンドと、癖の強いイースト・ミッドランドの訛りのヴォーカルで、労働者階級のイギリス文化を赤裸々に歌い上げる超強烈な姿勢にあのイギー・ポップも大絶賛!英国名門レーベル<ROUGH TRADE>からリリースした前作『ENGLISH TAPAS』以来、約1年半ぶりとなる本作は2018年春に彼らの地元ノッティンガムでレコーディングされた5曲入りEP作品としてCDと12インチでリリース。

リード・トラックとなる“Stick In A Five And Go”(M-1)についてヴォーカルのジェイソンは「暴力的なトラックではあるが、それはイマジネーションを働かせる事で明らかになるような暴力性だ。人間は政治的な権力や、SNS上で虚勢を張ってお互いを攻撃し合うという空虚な行動によるフラストレーション、そして鬱や妄想症の前では無力である。」と語るように、今回も持ち前のメッセージ性の強い内容に仕上がってる。

熱狂的な支持を集める中年パンク・バンド=スリーフォード・モッズ、遂に日本デビュー>>>

タグ : UK/US INDIE

掲載: 2018年08月08日 10:47

更新: 2018年08月08日 12:30