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クーベリック×パリ音楽院、鮮烈ステレオ・ライヴ!“運命”&ハスキルとのショパン

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2018年09月26日 00:00

クーベリック&パリ音楽院管のステレオ・ライヴ

クーベリック×パリ音楽院、鮮烈ステレオ・ライヴ!
現代曲・協奏曲・古典の三つ巴、すべて最高水準で堪能!

INA(フランス国立視聴覚研究所)の音源からまたまた驚くべきものが出てきました。クーベリックとパリ音楽院管の貴重な共演録音、しかも頗る良好なステレオ録音です!1日の演奏会をまるまる収録した内容となっており、隙のないプログラムであらゆるクーベリックの素晴らしさが堪能できます。マルティヌーの『ピエロ・デッラ・フランチェスカのフレスコ画』は、献呈されたクーベリック自身の手により1956年に初演された作品で、いわばクーベリックの「持ち現代曲」です。これがまあカッコイイ!細かく幾層にも音が織り込まれ、弦はソロの集積となり、無調のカオスが展開されたと思いきや、調性の歌が爆発的に出てくる!急激に空が晴れ渡り光が差し込むようなドキッとするサウンドです。ハスキルを迎えたショパンの協奏曲第2番は他レーベルで出ていたことがありますが、おそらくステレオでは今回が初出ではないでしょうか(*)。美しいタッチと深みのある音楽性が素晴らしい名演。終楽章の絶妙に素敵な間の取り方はハスキルの独壇場です。最後の『運命』はまったく余計なものの無い正統派演奏。強靭な推進力にあふれ、怒涛の盛り上がりを見せます。オーケストラの音色感がはっきり出ていて、特に管楽器が色彩豊かなのも特徴です。フィナーレのトランペットも艶やかで、重厚な名演にして色合い華やか。3曲それぞれの大胆な個性が三つ巴となって迫り来る世紀の名演!
(キングインターナショナル)

(*)正規音源を用いたCD初期の仏ディスク・モンテーニュ盤(TCE8780 / 30CD3197~8)もモノラルでのリリースでした。(タワーレコード)

【曲目】
[CD1]
マルティヌー:ピエロ・デッラ・フランチェスカのフレスコ画 H. 352
ショパン:ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 Op.21
[CD2]
ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調『運命』 Op.67

【演奏】
クララ・ハスキル(ピアノ)
ラファエル・クーベリック(指揮)
パリ音楽院管弦楽団

【録音】
1960年1月31日/シャンゼリゼ劇場(ライヴ、ステレオ)