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沢尻エリカ、『ヘルタースケルター』以来6年ぶりの主演作『猫は抱くもの』Blu-ray&DVD、1月9日発売


(C)2018「猫は抱くもの」製作委員会

沢尻エリカ、『ヘルタースケルター』以来6年ぶりの主演作。自分を好きになれず、思うように生きられない女性のもどかしさを、繊細に表現。さらにアイドルグループ「サニーズ」のダンス&歌唱シーンも自ら挑戦し、表現者としての新境地を切り拓く。擬人化の猫・良男役には『リバーズ・エッジ』『銀魂』『BLEACH』等出演作が続き、今もっとも注目される若手演技派俳優、吉沢亮。主人公に影響を与える画家・ゴッホ役に峯田和伸、迷い猫のキイロ役には「水曜日のカンパネラ」のボーカル、コムアイが抜擢される等、個性豊かなキャスティングにも注目。

メガホンをとったのは『メゾン・ド・ヒミコ』『ジョゼと虎と魚たち』『のぼうの城』といった幅広いジャンルを手掛けてきた犬童一心監督。脚本は『そこのみにて光輝く』の高田亮。ドラマ「グーグーだって猫である」の2人が本作で再度タッグを組んだ。




【ストーリー】
思った通りの自分になれなくて、いつしか投げやりな生き方に慣れてしまった沙織(沢尻エリカ)。彼女が心を開くのは、ロシアンブルーの猫・良男(吉沢亮)だけ。沙織の心に寄り添ううちに、良男は自分が沙織の「人間の恋人」なのだと思い込む。そんなある日、沙織の前に“ゴッホ”と呼ばれる売れない画家・後藤保(峯田和伸)が現れ沙織の日常に変化が訪れる。一方、良男は、沙織の家へ向かう途中で迷子になってしまい、野良猫たちが集まる「ねこすて橋」に辿りつく。1人と1匹は、ゴッホや迷い猫のキイロ(コムアイ)、個性豊かな猫たちとの出逢いを通じて、自分らしく生きるすべを見つけられるのか―。

【キャスト】
沢尻エリカ
吉沢亮
峯田和伸
コムアイ(水曜日のカンパネラ)
岩松了
藤村忠寿
内田健司
久場雄太
今井久美子
小林涼子
林田岬優
木下愛華
蒔田彩珠
伊藤ゆみ
佐藤乃莉
末永百合恵
柿澤勇人

【スタッフ】
監督:犬童一心『グーグーだって猫である』
原作:大山淳子「猫は抱くもの」(キノブックス刊)
脚本:高田亮『そこのみにて光輝く』
音楽:水曜日のカンパネラ

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2018年10月03日 13:42