映画『人魚の眠る家』挿入曲「ブルーバード」収録!〈ピアノの魔術師〉アレクシス・フレンチ(Alexis Ffrench)のアルバム『エヴォリューション』
東野圭吾のベストセラー小説原作の2018年11月16日公開映画『人魚の眠る家』(配給:松竹)の音楽スコアを、英国の〈ピアノの魔術師〉アレクシス・フレンチが担当することが決定!『エヴォリューション』に収録の「ブルーバード」が挿入曲として使用されます。
アレクシス・フレンチはロンドンの王立音楽アカデミー他クラシックの名門で学び、R&Bやルーツ・ミュージックにも影響を受けながら、クラシックの枠に囚われず、国、人種、世代、ジャンルすべてを超えた新しい音楽の姿を模索・探求しているアーティスト。『エヴォリューション』は、アレクシス・フレンチのデビュー・アルバム。映画『人魚の眠る家』の重要な場面での挿入曲となっている「ブルーバード」他、美しく、優しく、ドラマティック、癒しに満ちたピアノの美しいメロディーは映像的、シネマティック。
海外ではSpotifyで7500万回再生と100万人を超えるアクティブ・リスナーがおり、アレクシスは一躍ストリーミングの世界でスターとなっている。Little Mix, Olly Mursなどの世界的なアーティストを擁するModest! Managementとの契約を発表。近年注目される、ネオ・クラシカル、ポスト・クラシカル、オルタナ・クラシックの流れを汲む 「NEW WAVE OF CLASSICAL MUSIC」として世界へ羽ばたいていく。
アルバム『エヴォリューション』には世界的なクラシック・ハープ奏者のラヴィニア・マイヤーやボストンを拠点とするエレクトロ・フォーク・デュオのトール・ハイツから、アダム・クレマンスが指揮を執るプラハ市交響楽団まで、様々なコラボレーション相手をゲストに迎えている。
アレクシス・フレンチ『エヴォリューション』
Alexis Ffrench/Evolution
国内盤 2018年10月24日発売
規格品番 SICP-31208
日本のみボーナストラック2曲収録
収録曲:
1. 目覚め/Reborn
2. 待ち焦がれて/At Last
3. 哀しみのモーメンツ/Moments
4. ブルーバード~愛のテーマ/Bluebird
5. 明日への詩(うた)/Tomorrow Song
6. ためいき/Exhale
7. 流れるままに/Flow and Begin Again
8. 赦し/Forgiven
9. 迷宮の世界/Where Worlds Collide
10. 息をひそめて/Waiting to Breathe
11. 希望の滝/Waterfalls
12. ラスト・ポスト(未来へ)/The Last Post (Evolution)
+日本のみボーナストラック2曲収録
【映画『人魚の眠る家』について】
東野圭吾のベストセラー小説原作の2018年11月16日公開の日本映画『人魚の眠る家』(配給:松竹)。主演・篠原涼子×西島秀俊。坂口健太郎、川栄李奈、田中泯、松坂慶子他、豪華キャストの出演。監督は『トリック』『SPEC』 『明日の記憶』『天空の蜂』他、日本映画界の鬼才・堤幸彦監督。音楽スコアをアレクシス・フレンチが担当。
掲載: 2018年10月10日 12:49