こんにちは、ゲスト

ショッピングカート

注目アイテム詳細

ティエリー・フィッシャー&ユタ交響楽団の新録音はサン=サーンス“交響曲第3番「オルガン付き」”


[Hyperion Records 公式チャンネルより]

名フィルの元常任指揮者としてもお馴染みのスイスの名指揮者、ティエリー・フィッシャーがHyperionから久々の登場!蜜月時代を築くアメリカ、ユタ交響楽団とのサン=サーンス「オルガン付き」!

ティエリー・フィッシャーは、アルスター管弦楽団首席指揮者、BBCウェールズ・ナショナル管弦楽団首席指揮者、名古屋フィルハーモニー交響楽団常任指揮者(現名誉客演指揮者)を歴任し、現在ユタ交響楽団の音楽監督、2017年からはソウル市立交響楽団の首席客演指揮者を務めているスイスの名指揮者。
Hyperionからはフランセ、オネゲル、フローラン・シュミット、ダンディ、ウィドール、マルタンといった数々のフランス系音楽の名盤をリリースしてきたティエリー・フィッシャー。
2011年に発売されたウィドール(CDA 67817)以来となるHyperion録音は、十八番のフランス音楽、サン=サーンスの交響曲第3番「オルガン付き」という傑作が登場!

アメリカ、ユタ州のオーケストラ「ユタ交響楽団」には2009年から音楽監督へ就任し、その優れた手腕でアメリカ古豪オーケストラを再興、充実の関係を築き上げ現在2022年まで契約が延長されています。
重要なオルガンを担うポール・ジェイコブスは、ジュリアード・スクールのオルガン学部長を務め、オルガニストとして初めてグラミー賞を受賞している名手。
フランス音楽を得意としてきたティエリー・フィッシャーと蜜月時代を築くユタ交響楽団による洒脱なるサン=サーンスにご期待ください!
(東京エムプラス)
【曲目】
サン=サーンス:
《誓い》 による3つの交響的絵画
《サムソンとダリラ》Op.47 より バッカナール
交響曲第3番ハ短調 《オルガン付き》 Op.78*
【演奏】
ティエリー・フィッシャー(指揮)
ユタ交響楽団
ポール・ジェイコブス(オルガン)*
【録音】
2017年12月1日-2日、アブラヴァネル・ホール(ソルトレイクシティ、アメリカ)

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2018年10月16日 00:00