タワレコ オンラインバイヤーが選ぶ秋に聴きたい＆観たいオススメは？[ワールド編]

タワーレコード オンラインのバイヤーがオススメする秋にぴったりな1枚♪

秋に聴きたいオススメアルバム[ワールド編]

Ed Motta『クライテリオン・オブ・ザ・センシズ』

2013年、2016年と立て続けに都会派AORサウンドの作品をリリースし、一躍現代AORの権威となった感のあるブラジルのグルーヴ・マスター＝エヂ・モッタ。その路線をさらに推し進めた2年半振りの本アルバム『Criterion of the Senses』は、70年代サウンドへのオマージュとも取れた前2作に対し、より80年代サウンドへの愛情を表明した作品となっている。 

Various Artists『リラックマ・カフェ・ザ・ベスト』

リラックマがお届けする、ごゆるりカフェ・アルバム。2014年の第1弾作品以来、ロングセラーを記録している大好評シリーズの第5弾は待望のベスト・アルバム。今回はこれまでの人気楽曲に、ブルーノ・マーズ、カミラ・カベーロら洋楽ヒット曲のカヴァー・ソングも収録した豪華ベスト盤。誰もが満足すること間違いなしの、ごゆるりカフェ・アルバム決定版！ 

Various Artists『Bossa Nova Brazil The Master Plus+』

絶大な支持を得ている大人気ボサノヴァ・ベスト・コンピレーション・アルバム『BRAZIL THE MASTER』シリーズ第3弾。地球の裏側ブラジルから発信するボサノヴァ・マスターたちによる至高のサウンド・コレクション50曲を厳選したCD2枚組。アントニオ・カルロス・ジョビン、アストラッド・ジルベルトをはじめ、決して色褪せない至高の名曲50曲を収録。 

Interactivo『Que Lindo Es El Amor 』

2018年のフジロックに登場したインタラクティーヴォは、作曲家のロベルト・カルカセス率いる、メンバーが確定されていないユニークで革新的なコラボレーション・プロジェクト・バンド。現代キューバ音楽シーンを牽引する豪華ミュージシャン総勢約30名が大集結！各参加ミュージシャンの持ち味である様々なジャンルやサウンドを、キューバの伝統的なサルサやルンバのリズムとミックスしたオリジナリティ溢れるサウンド。 

Claire Elziere『パリ、愛の歌〜永遠のシャンソン＆フレンチポップ〜』

ジュリエット・グレコに絶賛された歌声、クレール・エルジエール待望のベスト・アルバム。演奏はアコーディオンの名手ダニエル・コラン新進気鋭のアコーディオン・プレイヤーのクリストフ・ランピデキア、さらにパリ・ミュゼットの立役者ドミニック・クラヴィック、注目のバイオリン奏者のマティルド・フェブレールなどが参加し、日本で特に人気の高いシャンソンとフレンチ・ポップの名曲を収録。 

スカパラ、the pillows、真心ブラザーズ、髭、きのこ帝国 ほか
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