こんにちは、ゲスト

ショッピングカート

注目アイテム詳細

Charlie Haden(チャーリー・ヘイデン)とBrad Mehldau(ブラッド・メルドー)のデュオ・アルバム『Long Ago And Far Away』

Charlie Haden, Brad Mehldau『Long Ago And Far Away』

2014年に逝去した孤高のベーシスト、チャーリー・ヘイデンと、現代ジャズ・ピアノの最高峰であるブラッド・メルドーとのデュオ・ライヴ・アルバム。

二人の出会いは1993年。ジョシュア・レッドマンのバンドで演奏していたブラッドをチャーリーが偶然見かけて感銘を受けたのがきっかけ。その後、1996年にリー・コニッツとのトリオで『アローン・トゥゲザー』(ブルーノート)を、2011年にはトリオにポール・モチアンを加えた『ライヴ・アット・バードランド』(ECM)という2枚のライヴ盤を録音。ですが、デュオで演奏するのは本作に収録されたステージが初めてでした。2007年にドイツのエンジョイ・ジャズ・フェスティヴァルの一環で、マンハイムのキリスト教会で開催されたステージを収録。教会の厳かな空間にとける二人の対話を存分に堪能できる作品です。

生前、キース・ジャレット、ハンク・ジョーンズ、ケニー・バロン、ゴンサロ・ルバルカバ、ジョン・テイラーなど、名だたるピアニストと数々の優れたデュオ・アルバムを発表したヘイデンですが、本作もそれに連なる名盤と言えます。

 

【収録曲】
1. オー・プリヴァーヴ
2. マイ・オールド・フレイム
3. ホワットル・アイ・ドゥ
4. ロング・アゴー・アンド・ファー・アウェイ
5. マイ・ラヴ・アンド・アイ
6. エヴリシング・ハプンズ・トゥ・ミー

掲載: 2018年11月27日 15:15