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ギャリック・オールソンがエラールとスタインウェイを弾き分けた2枚の録音が同時発売!ショパン:スケルツォ第4番、夜想曲&マズルカ集

オールソン

第8回ショパン・コンクールで優勝したアメリカの名ショパン弾き、ギャリック・オールソン初登場!ピリオド・ピアノ(エラール)とモダン・ピアノ(スタインウェイ)を弾き分けた2枚の録音が同時発売!

1966年ブゾーニ国際ピアノ・コンクール、1968年モントリオール国際コンクール、そして1970年の第8回ショパン国際ピアノ・コンクールで第1位に輝いたアメリカの名ピアニスト、ギャリック・オールソン。
2018年8月には、ショパン演奏と教育への功績が認められ、ポーランド文化省より文化勲章「Gloria Artis Gold Medal」を受勲したオールソンが、ポーランド国立ショパン研究所の自主レーベルNIFCへ初登場。

これまで、ダン・タイ・ソン(夜想曲集)、クシシュトフ・ヤブウォンスキ(練習曲集)などで行われてきた、まったく同じプログラムで「ピリオド・ピアノ」と「モダン・ピアノ」を弾き分けるというNIFCならではの企画。

ギャリック・オールソンは1849年製のエラール・ピアノとスタインウェイ(D 578221)を見事に弾き分け、スケルツォ第4番、バラード第1番、そして詩情豊かな夜想曲とマズルカ集を録音。
ポーランドが認めたアメリカ有数のショパン弾き、ギャリック・オールソンの新たなショパンにご期待ください。
(東京エムプラス)

『ショパン:スケルツォ第4番、夜想曲&マズルカ集』
【曲目】
ショパン:
夜想曲第4番 ヘ長調 Op.15-1
スケルツォ第4番 ホ長調 Op.54
夜想曲第15番 ヘ短調 Op.55-1
夜想曲第16番 変ホ長調 Op.55-2
マズルカ第7番 ヘ短調 Op.7-3
マズルカ第17番 変ロ短調 Op.24-4
マズルカ第37番 変イ長調 Op.59-2
マズルカ第21番 嬰ハ短調 Op.30-4
夜想曲第17番 ロ長調Op.62-1
夜想曲第18番 ホ長調 Op.62-2
バラード第1番 ト短調 Op.23

ピリオド・ピアノ/エラール1849

【演奏】
ギャリック・オールソン(ピリオド・ピアノ/エラール1849)
【録音】
2017年4月10日-13日
ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ(ワルシャワ、ポーランド)

 

ピアノ/スタインウェイ

【演奏】
ギャリック・オールソン(ピアノ/スタインウェイ)
【録音】
2017年4月4日-7日
ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ(ワルシャワ、ポーランド)

 

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2018年12月07日 00:00