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ユニバーサル音源復刻 “VINTAGE SA-CD COLLECTION”第15弾!フリッチャイ、ベーム

“VINTAGE SA-CD COLLECTION' 第15弾

タワーレコード・オリジナル企画盤  UNIVERSAL x TOWER RECORDS
ユニバーサル音源を復刻する、SA-CDハイブリッド盤のシリーズ最新作
VINTAGE SA-CD COLLECTION" 第15弾!

DG音源 不滅の名盤2点 優秀録音盤
(ステレオ録音)(世界初SA-CD化)(盤面印刷:緑色仕様)
1. フリッチャイ&ベルリン・フィル/ベートーヴェン:交響曲第5,7番
2. ベーム&ウィーン・フィル/ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」、シューマン:交響曲第4番
各 3,225円+税 限定盤

本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから新規でミキシングと高品位デジタル化(2ch)後、
本国の専任エンジニアによる最新マスタリングを行いました
新規序文解説付き。オリジナル・ジャケット・デザイン使用

 

1. 2019年1月23日(水)リリース
2. 2019年1月30日(水)リリース
企画・販売:TOWER RECORDS
制作・発売:ユニバーサル ミュージック合同会社

最新のタワー企画盤『ヴィンテージSA-CDコレクション』の第15弾は、DGの名盤を2点揃えました。今回も演奏史、録音史に残る名録音です。アナログ録音時代のユニバーサル音源のなかから、SA-CDで復刻するに相応しい演奏、かつ音質的にも優れた名盤を候補のなかからセレクトし世に問うシリーズとして今作では、1963年に僅か48歳で亡くなったフリッチャイとベルリン・フィルとの最後のセッション録音となった歴史的な名演「運命」他と、最晩年のベームが当時のウィーン・フィルの美しい音色を最大限に活かした「新世界」他を最新復刻いたします。いずれも気品のある演奏として評価の高い名盤です。今回も音質に関しては万全を期しており、本国のオリジナル・アナログ・マスターを用いての最新の高品位デジタル化と、本国エンジニアによるマスタリングを経て復刻を行いました。名盤に新たな息吹を吹き込むこの再発シリーズは、パッケージとして現況での最上の音質復刻を目標としています。

<VINTAGE SA-CD Collectionは>
高解像度、高音質であるSA-CDの特性を生かした、タワーレコード・オリジナルの企画です。2004年から続く「Vintageシリーズ」と同様、復刻に対するスタンスは従来通りで、極力初出時のオリジナル・ジャケット・デザインを採用し、また、あくまで音質にこだわり、現況での上質の音質を目指しました。それぞれの名盤の魅力をさらに引き出し、加えてこれまでと別の評価や魅力を加えるべく、今後も再創出をしていく所存です。ご期待ください。

<制作に関しまして>
当シリーズでは制作するにあたり、原則的にかつてDGやDECCAに所属していた海外の専任エンジニアが、厳密に保管されている本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトで高品位のデジタル化を行い、基本的にマスターがマルチ・チャンネルの場合は2chにミキシングした上で、このシリーズ用に綿密な工程で時間をかけて新規でマスタリング作業を行いました。これらの制作過程には細心の注意が払われています。例えば、デジタル化を行うにあたって、オリジナル・アナログ・マスターテープに難があれば都度テープの物理的修復を行っている、といった点も含め、その後高品位のデジタルで取り込まれたマスター音源は、当時の録音エンジニアの意向を十分配慮した上で最適かつ最少のマスタリングを施して商品化されています。尚、DGとDECCA音源では本国のレーベルの方針によりそれぞれ制作過程が若干異なります。デジタル化やマスタリングの工程を含む復刻のプロセスそのものがここ数年進化してきたことにより、たとえ過去にSA-CD化された音源であっても新たな発見を我々にもたらしてくれるでしょう。最近のデジタル技術に関わる機材は常に進歩しており、より高品位で緻密な音源制作が可能になってきました。現在はオリジナルのアナログ・マスターを今だからこそ、より高音質で楽しむことができる環境があります。これまで通常CDの“ヴィンテージ・コレクション+plus"でもアナログ音源に関しましてはその都度、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープより192kHz/24bitでデジタル化した音源をCDマスターに使用してきましたが、このSA-CD企画ではさらに素晴らしい音で皆様にお届けすることが可能になりました。SA-CD層では、高精細なマスターサウンドをお楽しみいただけます。CD層も最新のデジタル化とマスタリングを施しておりますので、従来盤の音質とは一線を画しています。

<仕様>
※<DG音源に関して>独Emil Berliner Studiosにて本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル変換したWAVデータをマスタリングしてSA-CD層用にDSD変換、CD層用には44.1kHz/16bitに変換してそれぞれマスターを制作
※<DECCAと旧PHILIPS音源に関して>英Classic Soundにて、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトにDSD変換とマスタリングを行い、SA-CD層用のDSDマスターを制作。CD層用にはこのDSDマスターから44.1kHz/16bitにPCM変換を行いCDマスターを制作。
※アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(一部を除く)、 ※通常パッケージ仕様、 ※盤印刷面:緑色仕様、 ※世界初SA-CD化(一部を除く)

*下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます。

フリッチャイのベートーヴェン

ベートーヴェン:交響曲第5番《運命》・第7番(SA-CDハイブリッド)
フェレンツ・フリッチャイ、ベルリン・フィル
[PROC-2194 (1SA-CDハイブリッド) 3,225円+税]

BPOとの生涯最後のセッション録音となった歴史的名演の第5番と、荘厳で格式の高い第7番を世界初SA-CD化!
優秀録音盤。オリジナル・アナログ・マスターから本国で新規マスタリング

※ 限定盤。世界初SA-CD化
※ SA-CDハイブリッド盤
※ 2018年最新マスタリング音源使用(独Emil Berliner Studiosにて本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル変換したWAVデータをマスタリングしSA-CD層用にDSD変換。アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施)
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレットに他のジャケットも掲載)
※ 通常ジュエルパッケージ仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ 解説:山崎浩太郎氏(新規序文解説)他


【収録曲】
1. ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調 作品67 《運命》
2. ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調 作品92
【演奏】
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
フェレンツ・フリッチャイ(指揮)
【録音】
1960年10月3-5日(2)、1961年9月25、26日(1)
ベルリン、イエス・キリスト教会
【原盤】Deutsche Grammophon
【Remaster】
DSD Remastered by Emil Berliner Studios, 11/ 2018 2018年に16chの本国のオリジナル・アナログ・マスターテープより新規で2chにミキシング゛後、最新リマスタリング
【Original Recordings】
Recording Producer: Otto Gerdes、Balance Engineer: Gunter Hermanns、Balance Engineer: Werner Wolf、Editor: Rolf Peter Schroede【First LP Release】
138 757 (Beethoven: Symphony No. 7), 138 813 (Beethoven: Symphony No. 5)



ベームの新世界より

ドヴォルザーク:交響曲第9番《新世界より》、シューマン:交響曲第4番(SA-CDハイブリッド)
カール・ベーム、ウィーン・フィル
[PROC-2195 (1SA-CDハイブリッド) 3,225円+税]

ベーム晩年の堂々たる新世界と緊迫感溢れるシューマンの4番を世界初SA-CD化。
定位と空気感が見事に表現された優秀録音。オリジナル・アナログ・マスターから本国で新規マスタリング

※ 限定盤。世界初SA-CD化
※ SA-CDハイブリッド盤
※ 2018年最新マスタリング音源使用(独Emil Berliner Studiosにて本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル変換したWAVデータをマスタリングしSA-CD層用にDSD変換。アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施)
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレットに他のジャケットも掲載)
※ 通常ジュエルパッケージ仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ 解説:広瀬大介氏(新規序文解説)他


【収録曲】
1. アントニン・ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調 作品95 《新世界より》
2. ロベルト・シューマン:交響曲第4番 ニ短調 作品120
【演奏】
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
カール・ベーム(指揮)
【録音】
1978年5月19、20日(1)、11月27日(2) ウィーン、ムジークフェラインザール
【原盤】Deutsche Grammophon
【Remaster】
DSD Remastered by Emil Berliner Studios, 12/ 2018 2018年に16chの本国の
オリジナル・アナログ・マスターテープより新規で2chにミキシング゛後、最新リマスタリング
【Original Recordings】
Recording Producer: Werner Mayer、 Balance Engineer: Gunter Hermanns、
Recording Engineer: Volker Martin (1), Jurgen Bulgrin (2)
【First LP Release】
2531 098 (Dvorak : Symphony No.9 “From the New World"), 2531 279 (Schumann: Symphony No.4)

カテゴリ : ニューリリース タワーレコード オリジナル企画 タワー限定 | タグ : 高音質(クラシック) SACDハイブリッド(クラシック)

掲載: 2018年12月12日 12:00

更新: 2019年01月30日 00:00